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小池百合子「都知事としての仕事のキャンセルは…いや物理的に難しくて…」←ほらあ

netgeek 2017年10月5日
 

希望の党の代表に就任した小池百合子はやはり二足のわらじを履くのに苦労している。スケジュール調整さえままならず、イベントをどんどんとドタキャンし始めているのだ。

フジテレビの報道局解説委員長・ニュースキャスター反町理はその点を追及する。

反町理「小池さんね、オリパラや女性活躍のイベントのスケジュールをどんどんキャンセルしているっていう話があって…」

小池百合子「いやいやキャンセルというか物理的に難しい部分などはよく変更はあります…」

反町理「そのキャンセル・変更というものがやっぱり都知事のところから腰が引けてきて、もう衆院戦に頭が向いてるのではないかと。それは違うんですね?」

小池百合子「やはり都政をしっかりやっていくということに変わりはございません」

民進党の前原代表は5日、小池百合子に衆院選出馬を要請したとされる。小池百合子はこのタイミングではないと判断し断ったというが、それにしても都知事と希望の党代表との兼任は重荷なのだろう。

「物理的に難しい」ということは頑張ればなんとかなるという類の問題ではないということ。小池百合子は兼任について、安倍総理と松井一郎知事を例に挙げて自分にもできると断言した。しかしながら、一方で当の本人ができない理由を説明してしまっている。

これを矛盾と言わずしてなんと呼ぼうか。小池百合子は都民の期待を背負っているのだからやはり都政に集中してほしい。

おまけ。

かのあきらに投票すると救急車が有料化されるので危ないと話題に。救急車有料化には利点もあるだろうが、負の側面も大きすぎる。


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