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菅官房長官「小池百合子は数合わせに注力するのではなく政策論争で戦うべき」←超正論

netgeek 2017年10月4日
 

小池百合子率いる希望の党について菅官房長官が政治の本質を捉えた意見を発した。

実に正論。小池百合子は反論できないだろう。

出典:https://twitter.com/mitos7/status/914431494034161664

思えば小池百合子は新党の代表になるというのに、有権者に政策を伝えず、ひたすら民進党議員の吸収に注力している。ツーショット写真3万円に、立候補の供託金300万円、党への寄付金100万円と集金に必死で大事なことを疎かにしている。政策の面で希望の党は自民党とどこが違うのか未だにはっきりとしないのは大問題だ。

奇妙なことに、重要な争点について政策を並べてみると自民党と希望の党の方針がぴったりと合致する。

出典:https://twitter.com/product1954/status/915172270057779201

立憲民主党は「アンチ安倍」で正反対の方針を貫いているので分かりやすいが、小池百合子は安倍総理と何が違うのか。菅官房長官が求めた政策論争は今、国民が最も必要としているものだろう。

小池百合子の思惑がいまいち分からない。

一方では民進党議員をどんどん吸収しつつも、もう一方では選別するとも話している。

「排除」という言葉が刺々しい。党の代表としてはこの毅然とした態度も必要なのだろうが、小池百合子が日本国民に何をしてくれるのかがはっきりとしない。希望の党に入党希望を出す者も本当に公認してもらえるのかどうか不安で大変困惑しているようだ。

小池百合子が求めるのはとにかくお金。自民党との唯一の方針の違いはこの点かもしれない。安倍総理はツーショット写真にお金をとったりしないが、小池百合子は3万円を要求する。要するに権力と金が欲しいだけの私欲の塊なのかもしれない。

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