小藪「小池百合子は都民ファーストではなく総理ファースト。総理大臣になりたいだけ」
netgeek 2017年10月4日
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小池百合子は都民を騙した。
【どこが都民ファースト?】
小藪千豊「小池百合子は総理大臣になりたいと言ってるなら、(都知事選、都議選)で投票した人はテンション下がってると思う。都民ファーストと言ってて総理になるのが先だったのか!みたいな、何が都民ファーストやねん!と思っても仕方がない。都民が怒るのもわかる」 pic.twitter.com/thphCfT6cm— ブルー (@blue_kbx) 2017年9月26日
小藪千豊「(小池百合子が)総理大臣になりたいって言ってるんだったら票を入れた人はテンション下がってると思います。都民ファーストって言ってて総理になるのが先やったんかいって。僕は大阪府民ですけど、都民の方の気持ちを慮ると、きっとお怒りになることもあるでしょう。総理大臣になってから『あのときごめんね。国から東京都変えます』っていうふうになってくれたらいいですけどね。振り返って欲しいですね東京都のこと。これだけ国政国政って言ってたら。あのとき都知事選で票を入れた人は『は?』って思いますよ」
小籔が言っていることは至極正論だ。東京都民は都政をよくしてくれると期待して小池百合子を当選させたのに、小池百合子は希望の党を結党し、国政に集中し始めた。都政はないがしろにされ、山積みになっている問題は未だ解決しないまま。
7つのゼロとは一体何だったのか。
児童待機問題も、残業も満員電車も何も解決されていない。電車を2階建てにして解決するというエキセントリックなアイデアは注目こそ集めたものの全く進行していない。
今のところ小池百合子都知事の功績と言えば、舛添前都知事が決めた五輪ボランティア制服を廃案にし、作り直したことぐらいだ。約束を果たすべく懸命に仕事をすべきなのに、都政絡みの仕事はキャンセルを連発。
現在は都知事を踏み台にして国政に進出し総理大臣を狙っているとしか言いようがない。
しかもそのやり方が卑怯で民進党議員を吸収し、上納金を徴収することで勢力を拡大するという方法。
都民どころか国民はこんな小池百合子のやり方に反発を覚えている。小池百合子は都民ファーストではなく総理ファースト。しかと頭に入れておきたい。
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