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SEALDs「民進党に裏切られたああああああ」 m9(^Д^)プギャー

netgeek 2017年10月1日
 

SEALDsは安倍政権を倒すために民進党と共に戦ってきたのに、ここにきて民進党が小池百合子率いる希望の党(保守)に合流し、意見を変えようとしている。SEALDsからすれば裏切られた気持ちでいっぱいなのだという。

SEALDs千葉泰真「民進党には失望しました」

希望の党では保守派であることが入党の条件に掲げられており、何がなんでも選挙で当選したい民進党議員は政治方針を変えることが求められている。事実、すでに複数の議員が「安保法制に賛成する」と掌を返したのだ。

SEALDsメンバーとしてはまさかの味方が敵に寝返った状態。当時、一緒に戦っていた千葉泰真(26)は民進党に失望したと話す。

アンチが多いSEALDsとはいえ、さすがにこれは可哀想。卑怯な大人の政治家たちにあっさりと裏切られ、はしごを外される結果となったのだ。仮に民進党議員が本当に日本のためを思い信念のために政治家をしているのなら、希望の党に入ろうとせず今でもSEALDsと一緒に戦っているはずなのだ。

当時、安保法案を戦争法案と危惧し「日本が戦争に参加する国になってしまう」と言っていたのはどこの誰だったか。

▼SEALDs奥田愛基。「戦争するな」と得意のラップで訴えている。

▼民進党の柚木道義議員。「当時とこれからは別」として、急に保守アピール。むしろ安保法制に賛成する立場に。

▼民進党から希望の党に移った細野豪志も賛成派に。過去の自分を説教しているのか?

民進党は蓮舫代表の「安倍政権を倒す」という間違った方針により支持率を急落させ、詰んだ状態になってしまった。そういう意味ではやむを得ず意見を変えて移籍する議員たちも被害者なのではないだろうか。

もっともこんな頼りない議員たちを国民が支持するわけもなく、実質的に民進党議員で構成される希望の党の支持率は早くも低迷すると予想されている。

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