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【炎上】堀江貴文の「Jアラートうるさい。鳴らすな」に賛否両論

netgeek 2017年9月15日
 

ホリエモンこと堀江貴文氏がJアラートで起こされるのが非常に迷惑だと主張し続けている。

前回、Jアラートが鳴ったことに文句を言っていたホリエモン。今回は海外にいたようだが、それでもまだ文句を言っている。

ホリエモンは日本政府がJアラートを鳴らして警戒を呼びかけるのに大反対。その理由は北朝鮮のミサイルが日本に落ちてくるはずがないからというもの。ホリエモンは「北朝鮮はただ実験を行っているだけで、日本を攻撃する意図はない」と考えているようだ。

さらにホリエモンは「日本政府はミサイルの軌道から日本に落ちることはないと分かっているのに、それでもJアラートを無駄に鳴らしている」と主張する。

▼ただし同じJアラートでも緊急地震速報は許せるとのこと。

▼「少しでもミサイルが落ちる可能性があるのならJアラートは必要では?」という意見に対しては…。

▼以前、8月29日の投稿。怒るべき相手は北朝鮮なのになぜか日本政府を批判している。

ホリエモンの意見に同調する者は若干いるものの、大多数がJアラート賛成派で投稿には反論の声が多数寄せられている。そもそもミサイルの落下地点が日本ではないと素早く認識してJアラートを鳴らさない決断などできるものなのだろうか?

以前使った図示を見てほしい。

参考:【北朝鮮ミサイル】海に落ちたのに日本政府がJアラートを鳴らした理由

ミサイルが日本に着弾しないと確定するのはCの地点に到達してから。日本政府がいち早くAの地点でJアラートを鳴らすのは避難の時間をつくるという意味でも正しい判断であるように思える。

例え残された時間がわずかであろうとも、屋内に避難したり伏せたりすることが身を守ることに繋がるのだ。

Jアラートが鳴らなければ突然ミサイルの奇襲を受けることになる。

一時は総理大臣を目指して選挙に出馬さえしたホリエモン。もし堀江総理大臣が「朝早く起こされるのが嫌だから」という理由でJアラートを鳴らさないルールにしたら日本は今頃どうなっているのだろう…。

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