【速報】リテラのTwitterアカウントが凍結。やっぱりリテラシーが欠けてるからリテラ
netgeek 2017年9月1日
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ニュースサイト「リテラ」のTwitterアカウント(litera@litera_web)が凍結された。
企業の公式アカウントが凍結されるというのは非常に珍しい。
現在リテラTwitterにアクセスすると、ツイートやプロフィールが一切見られなくなっている。アカウント凍結は永久的ではなく一時的なペナルティのようだ。気になるのは表示されている「不審な行為が確認されているアカウントです」という警告文。
ただ単に規約違反があっただけでなく、何か水面下で良からぬことをしていたのだろうか。
▼PC版の表示。やはり凍結されている。
▼元のプロフィール。フォロワーは4万人もいた。
リテラは政治的に偏った記事が多く、度々炎上することで有名。偏向記事がアカウント凍結の理由になったのか、それとも別の理由なのか…。もしタイトルや記事内容が問題なのであれば、今後はリテラの運営にも影響が出そうだ。
netgeek編集部で調べたところ、通報者を見つけることができた。
出典:https://twitter.com/u_u_tu/status/903403857350234113
Twitterでは通報者はその後のTwitter社の対応について返事を受け取ることができる。文面には「ルールに違反していることが判明しました」とあり、この通報が凍結を引き起こしたと考えられる。
リテラの運営者情報には昔、株式会社サイゾーと書かれていた。
記事を書いているのは株式会社ロストニュースだが、システム面や広告はサイゾーが担当しているというのだ。ロストニュースは「編集の独立権は守られている」と主張するものの、オフィスも同じでは実質的にサイゾーではないか。
リテラにとって重要なアクセス源を絶たれるのは死活問題。早急に今後の運営方針を見直さなくてはならない。
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