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高須クリニックVS有田芳生 ピコ太郎が巻き込み被害に

netgeek 2017年8月26日
 

有田芳生率いるしばき隊が高須クリニックを「ナチスクリニック」などと揶揄し訴訟沙汰にまで発展した件について、政治問題とは無関係なピコ太郎が巻き込まれ始めている。

一体何があったのか。有田芳生としばき隊のツイートを見てほしい。

何やら英文の記事を参照したうえで国際的な問題に発展していると指摘している。特に有田芳生についてはしばき隊の代表であることを否定したばかりなのに、わざわざC.R.A.C(しばき隊)のツイートをリツイートして応援している。

調べたところ、元の記事は海外メディアのもので「ピコ太郎とコラボしたこともある医師がナチスを擁護した」と報じるものだった。

参考:A Popular Japanese Cosmetic Surgeon Is Called Out for Admiring Nazism

言うまでもなくピコ太郎はPPAPで世界的に有名になったわけで、ここでナチスの関連したイメージをつけられるのは大変迷惑だろう。そもそも高須院長も「ヒトラー政権下で医療技術が発展した」という趣旨の発言を行っただけで、必ずしもナチスを擁護したわけではないと釈明している。

それにもかかわらず有田芳生たちは世界的な騒動に発展させるために海外に情報を発信し、各団体にありもしない情報をたれ込んだのだ。

参考:【悲報】有田芳生が美容外科と整形外科を混同して「高須克弥をアメリカ整形外科医学界から追放しよう」※無所属

今回の記事についても有田芳生あるいはしばき隊メンバーが関係していると推察される。

高須院長は無関係な人は巻き込まないでほしいと懇願している。

これより前、しばき隊は西原理恵子さんや高須クリニックが入っている建物にも嫌がらせを行っており、高須院長本人だけではなく周囲の人もターゲットとして攻撃対象にしていた。何でもありの倫理観のない攻め方は実にしばき隊らしいといったところ。

高須院長は記事をリツイートした有田芳生に抗議する。ピコ太郎は無関係なので拡散に協力するのはやめるべきというのはもっともな意見だろう。

高須院長はすでに弁護士に訴訟を起こすよう依頼したという。しかし訴訟提起まで手続きに時間がかかり、その間も有田芳生としばき隊からの攻撃は止まない。今やどれだけ丁寧に真相を説明しても相手は聞く耳を持たないのだ。

間が悪いことに小西洋之議員まで参戦し始めた。

あくまで仮定法を使いながら「もし」の話をしてピコ太郎や外務省にも飛び火しかねないと示唆する。「大丈夫だろうか」と心配したふりをしつつ攻撃に加担しているのが悪質だ。

ピコ太郎は偶然、高須院長と一緒に撮影を行っただけでその思想は一切無関係。海外のニュースサイトがピコ太郎の画像を使ったうえで文章にも記述したのは不適切だ。シェアしている人物も同罪であろう。

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