上念司が新聞に意見広告を出して偏向メディアに反撃開始
netgeek 2017年8月22日
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放送法遵守を求める視聴者の会で事務局長を務める上念司氏が偏向メディアに対抗する動きを見せている。
前回、BPO告発を考えていると明かした上念司氏。
多くの日本国民がマスコミの偏向報道に不信感を抱きつつも何も行動できない中、唯一具体的な行動を起こそうとしているのが上念司氏だ。マスコミの弱点を正攻法で突こうする姿勢に多くの人が賛同し、BPO告発が心待ちにされた。
だがその前に上念司氏は新聞に意見広告を載せるという大胆な行動を起こした。
▼産経新聞。前川喜平と加戸守行前知事、原英史氏の不公平な報道時間がまとめられている。
▼読売新聞。ほぼ同じ内容だが、上部のメッセージは違う。
まさかこのような大胆な行動を起こしてしまうとは…。インターネットで情報収集しない層に的確にアプローチできるという意味ではあえて敵対する偏向メディアに広告を出すのは効果的だったのではないだろうか。
放送法遵守を求める視聴者の会はあわせてこれを機に体制を改めると宣言している。
(1)一般社団法人(法人格)になることでメディアのスポンサーになり、株主総会で直接意見できる立場になる
(2)会員制サイトをリニューアルする
(3)8月中に定款案、今後の方針、スケジュールを発表する
▼呼びかけ人。
▼賛同人。
全ては悪質な偏向メディアに対抗するため。放送法遵守を求める視聴者の会は公式HPにて「毒をもって毒を制す」「武器を持つ以外実効性のあるプランは存在しないという判断に至りました」などと毅然とした態度で決意を表明している。
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