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テレビ局スタッフ「偏向報道の自覚あるんですけど数字取れるんで」猫組長が暴露

netgeek 2017年8月7日
 

今やすっかり有名人。堂々と顔を出してテレビ番組にも出演するようになった猫組長が、メデイアの偏向報道が起きる裏の理由を暴露した。

なんと偏向報道はわざとやっていた。全ては視聴率のためだったのだ。

どこのテレビ局かは明かされていないものの、番組制作にかかわるスタッフが発した衝撃の言葉であることは間違いない。いくら冤罪であろうとも安倍総理を悪者に仕立て上げて騒ぎ続けるほうが視聴率が狙えるということなのだろう。

これでメデイアが加戸前知事の証言を報じず、前川喜平の証言だけを報じた理由が分かった。わざと曖昧な部分を残しておき、「説明が不十分でない」「疑惑は晴れていない」などと総括することで次に繋げる。「加計ありき」と批判していたテレビ局は「視聴率ありき」だったのだ。

▼猫組長。

しかし無実の人間を貶めるような不誠実な報道が許されるわけがない。今回の猫組長に限らず夏野剛氏もテレビ局の内情を暴露したばかりであり、マスコミの歪んだ経営理念が視聴者にも伝わり始めている。

参考:「安倍総理は無罪って分かってるけど視聴率がとれるからやめられない」夏野剛がテレビ局ディレクターに聞いた話を暴露

真実を追求しそれを伝えることがジャーナリズムの本来の価値なのに、それを捨て目先の視聴率を追っているテレビ局はもうその時点で終わっている。今や加計学園問題の真相を正しく伝えようとしているのはネットメディアぐらいではないか。

正義感の強い猫組長は怒濤のメデイアバッシングを始める。

▼有志がつくったスポンサー一覧表。ひるおび、報道ステーションなど問題番組に資金提供をしている会社が一目瞭然だ。

注目すべきはジャパネットとP&Gが複数番組のスポンサーをしていること。たまたまワイドショーの視聴者層が顧客ターゲット層と合致するのかもしれないが、それにしてもここまで抗議の声が大きくなっているのだから見直してもいいのではないだろうか。

例えば、報道ステーションのスポンサーをしていた高須クリニックは偏向報道に抗議する意味合いでスポンサーを降りたことがある。非常に勇気ある決断だと日本中から絶賛されたのは言うまでもない。

一般人の抗議に対しP&Gは次のように回答している。

「視聴者のためになる適切な番組にスポンサーすることも重要であると認識しています」。この言行不一致は一体どう説明するつもりなのか。このままでは不買運動にも発展しかねない。メデイアの自浄能力が期待できないと分かった今、国民としてはスポンサーを攻めるか不買運動の二択しかなくなった。

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