集会人数を適当に書いていたSEALDs、10分で5000人も減らしてしまいやっぱり低偏差値
netgeek 2017年5月21日
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もはや逆指標となったSEALDs一派の活動。
ひねくれた性格ゆえに権力に逆らいたいだけの連中が国会前に集まったところで何ができるわけでもない。結果的には共謀罪は賛成多数で成立し、今回もやはり未来のための公共の行動は無駄に終わった。
デモの過程で日本中が笑ったのが集会人数について。なんと10分で5,000人も減った。
当初はなんと1万人以上もデモ参加者がおり、「どんどん増えてきている」とアピールしていたものの、その10分後に「5000人以上」という表現に。「以上」なので決して間違えてはいないが、いかにも偏差値28といった感じである。
そもそも目視で人数を数えるのは不可能なわけで、はっきり言ってしまえば適当に書いているのだろう。実際に集まったのはアピールされている人数よりもはるかに少ないに違いない。
実際の投稿。
(1)夜の7:13、「1万人以上」
国会前すでに1万人以上の人が集まっています!!どんどん増えてきています。
共謀罪絶対に廃案しかないです!!
まもなく19時半から未来公共は総がかり行動実行委員会さんと入れ替えで抗議を行います!!! pic.twitter.com/D39V48Q7Y7— 未来のための公共@0521新宿デモ (@public4f) May 19, 2017
(2)7:23、「5,000人以上」
すでに5000人以上の方々が集まっています!#0519共謀罪反対#国会前に押し寄せよう pic.twitter.com/bJ0Dg0zNbo
— 未来のための公共@0521新宿デモ (@public4f) May 19, 2017
間違いに気づいた時点で投稿は消されてしまうかもしれない。SEALDsの連中はいつもよく考えずに突っ走って行動し、後から行動を取り消すというパターンが多いのだ。
ちなみに当日のデモの様子も紹介しておきたい。
▼共謀罪反対のプラカードを掲げる。後ろには安倍総理のコラ画像も。
▼「共謀罪でFacebookのいいねも監視されてしまう」と呼びかけているが、そもそも全世界に向けて公開しているものでは…。見られて困るのはテロリストだけ。
▼これが偏差値28の集団である。「DON’T TELL LIES」は集会人数を誤魔化しているあんたらのほうだ。
▼福島みずほも来ていた。
堀江貴文氏に「連合赤軍やオウム真理教になりかねないので今のうちからしっかり監視しておくことが大事」と言われたSEALDs。その後、オウム真理教がアーレフに名前を変えたように、未来のための公共にネームロンダリングした。
活動を見ているとどうも何もかもが適当なお遊びに思えてならない。10分で5,000人もデモ参加者が減った理由について説明してほしい。おそらく説明できないだろうが。
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