日本のチェーン店がアメリカに進出するとこんなにオシャレになる!13の事例まとめ
netgeek 2017年1月21日
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日本の全国チェーン店はアメリカに進出すると驚くほどオシャレになることが分かった。何かとポップにしたがる日本の風土を刷新し、うまくローカライズさせている。
むしろ日本でもこれぐらいオシャレにしたらいいのに。驚くべき12の事例をご覧あれ。
(1)ファミリーマート。店舗名を「Famima!!」と表示している。スタバのようなカフェもあり。
(2)元気寿司。シンプル・イズ・ベスト。外国人ウケはごちゃごちゃした外観よりも洗練されたデザインのほうがいいようだ。
(3)くら寿司。回転寿司は英語で言うと「Revolving Sushi Bar」なのか!
(4)ローソン。ロゴはそのまま。もともと洗練されたデザインなので改変の必要なし。ただ、店舗設計は変えている模様。
(5)ブックオフ。なんと黒を基調としたデザイン。格式高い本屋のような雰囲気が漂う。
(6)100円均一のダイソー。派手さを押さえている。
ちなみにダイソーは矢野博丈社長が超ネガティブで面白いので以下の記事もオススメ。
参考:100円均一「ダイソー」の矢野博丈社長がネガティブすぎて笑える。超弱気な20のまとめ
(7)吉野家。下のほうの店舗だと日本人は吉野家だと気づかなさそう。
(8)カレーのCoCo壱番屋。日本とあまり変わりない。
(9)大戸屋。あえて漢字を使っている。メニューはニューヨークオリジナルを開発した。
(10)一風堂。すごく外国人ウケしそうな見せ方がお上手。計算しつくされたライトアップがかっこいい。
(11)牛角。キャッチフレーズは「ジャパニーズバーベキューレストラン」。焼肉はバーベキューなのか。
(12)最後はドン・キホーテ。ポップな路線で攻めつつ、日本とは全く違う雰囲気。店の中は広く、スーパーのようなつくり。