DSバキバキ高嶋ちさ子、心療内科に行って「怒りの数値」で異常値を出す
netgeek 2016年10月22日
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以前の記事:【炎上】バイオリニスト高嶋ちさ子が子供のゲーム機をバキバキに折って「あなたはゲームが一生できないことよりママから二度と信用されないことを心配しなさい!」
小学1年生と4年生の子どもをもつ高嶋ちさ子は子どもの任天堂DSをわざと壊した件で炎上していた。
徹子の部屋では当時の炎上騒動を振り返ったうえで後日談も披露された。
黒柳徹子「あなた、ブログを炎上させたってね。だいぶ話題になったそうですけど」
高嶋ちさ子「はははは(笑)本職じゃないことで炎上しちゃって」
黒柳徹子「あれ何なんですか?バキバキ事件?」
高嶋ちさ子「今度約束破ってゲームしたら折るよって言ってたんですよ。隠すとかは百万回くらいやってたんですよ」
黒柳徹子「そんなにやったの」
高嶋ちさ子「それで、とうとう折るよって。うちは連帯責任なんです。止めなかったほうも悪いって言ってバキッと。てこの原理で簡単に折れるんですよ」
黒柳徹子「あらー」
高嶋ちさ子「折ったっていうことをTwitterにあげて、新聞に書いちゃったら、やっぱりゲームが好きな人からすごい言われて…。『俺のDS折ったのもお前か』って言われた(笑)」
▼当時炎上した「高嶋ちさ子さんの子育て日記」 ゲーム機バキバキ事件
黒柳徹子「その後は新しいの買ってあげたの?」
高嶋ちさ子「いえ、すぐ修理に出して直しました」
黒柳徹子「あなた心療内科に行ったんだって?」
高嶋ちさ子「はい。自分でも性格の浮き沈みについていけないことがあって疲れちゃうんですよ。心療内科でアンケートに答えたら、あれをしなければならない、これをしなければならないという強迫観念がすごく強い。だから大体でいいって言われて『中途半端に生きろってことですか!先生!』ってつっかかったら先生が『そうじゃないですよ~』と」
黒柳徹子「優しく言われたのね」
高嶋ちさ子「100か0かになってるからいい加減に生きなさいって言われて『いい加減!?』と言ったら『いや、そうじゃないんですよ。良い加減に生きるってことです』って言われました」
黒柳徹子「先生から怒りっぽいって指摘されたんですって?」
高嶋ちさ子「そうです。びっくりするぐらい高かったのが怒りの数値で、これを全体的に下げましょうと…」
黒柳徹子「下がるものなの?」
高嶋ちさ子「最近怒らなくなった気がするんですけど…。あっそれで家に帰って『今日からママもう怒らない』って発表したんです。そしたら長男が鼻かんでた鼻紙を私に投げてきて、『何するのよ!』って私が言ったら次男が『一瞬ももたないじゃねーか』」
高嶋ちさ子48歳、以前から気性が荒いと話題になっていた。
DSを壊されたことについて子どもは「ママは悪くないし僕は全然気にしていない」と話しているという。だが、暴力でしつけられた子どもは暴力で物事を解決しようとするようになる。誤った教育方針は改めなければならない。
周囲からの批判を受けた高嶋ちさ子は心療内科に行ったことから少しずつ変わろうとしているのだろう。「怒る」と「叱る」は違うということを学び、もうDSは二度と折らないでほしい。