【炎上】ミヤネ屋が子供を追い出して雨に濡れさせたと批判殺到
netgeek 2016年4月21日
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4月21日に震災地、熊本で生放送されたミヤネ屋にて、2人の女の子をどかせて雨に濡れさせるシーンがあったと批判の声が殺到し炎上状態となっている。
この日の中継場所は熊本県益城町避難所。
現地で被災者を支援する企業が出始めていると伝えた後、個人でも応援に駆けつけている人がいると紹介する流れだった。それがこちら。
「鹿児島の種子島でさつまいもの農家をしている方です」
見るとトラックで屋台をつくり、焼き芋を配っているようだ。番組ではこのボランティアで来ている男性を特集し、詳しく話を聞くことに…。
だが、あろうことか目の前にいた2人の女の子を手でどかせてしまう。
決して手で押したわけではなく、映像をみれば女の子が差し入れられた左手で軽い誘導を受けて自発的にどけているのが分かるが、それでもアナウンサーとテレビカメラが来なければどく必要はなかったという事実は変わらない。実はこの日は冷たい雨が降っており、女の子2人は雨がしのげる場所で焼き芋を待っていたのだ。
その後、しばらく店主の話を聞いた後に引きの映像になると、なんと女の子がびしょ濡れになっている。
背が高い女の子のほうは傘を持っているのだが、狭い列に割り込む形になったため、広げる余裕がなく遠慮してさせなかったと思われる。だから報道陣がどけるまで冷たい雨にうたれ続けたのだ。被災した子供にこの仕打ちはあまりにも可哀想で見ているだけで辛くなってくる。
▼当然のことながら放送直後のネット上はミヤネ屋に対する苦言で溢れかえる。
▼シェア用まとめ画像。
せめて「ごめんね」の一言があればよかったものを、アナウンサー、そしてスタジオから女の子に配慮する言葉は一言も出なかった。マスコミは何のために現地に取材に行くのか。被災者を妨害するためか。
現地ではマスコミの正体に気づいた避難所が、続々と「マスコミお断り」「報道関係者立ち入り禁止」などと書いた張り紙を張り始めている。
悪質な取材活動をするマスゴミは一刻も早く被災地から立ち去って欲しい。ゴミはゴミ箱へ。本当は利益のために仕事をしているだけのただの営利企業が善人面して被災地にたかりに来るな。
続き→【炎上】被災地で少女をずぶ濡れにしたミヤネ屋が謝罪文ならぬ反論文を公開
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