イケダハヤトが自分の悪口を言っているFacebookユーザーをブロックしまくっていることが判明
netgeek 2015年1月9日
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自分のブログ記事を友人がFacebookでシェアしてくれた際に、さらにその友人が自分をdisってるのを目にすることがよくある。
例と挙げられたのは、「顔が生理的に受け付けない」、「つまんない。そもそも好きじゃない」というコメント。
友人とのコミュニケーションを楽しもうとしているときにこんな誹謗中傷文が目に入ったらけっこうな心的ダメージを受けつつも同時に怒りまで覚えそうだ…。
そんなとき、イケダハヤトは驚きの行動に出る。
なんと片っ端からブロックしていっていたのだ。ご丁寧にもキャプチャ画像までアップしてしてくれているぞ。有名人なら誰でも叩かれない人はおらず、それは「有名税」などと表現されたりもするのだが…。
ブロックする理由については、「陰口をいう人が嫌いだから」と説明。
ぼくのガラスのハートが傷つきますよ。損害賠償ものです。5,000円くらいかな。ぼくはすごく性格が悪いので、こういう書き込みをしている人を見つけたら、忘れないように即座にブロックしています。ひどいですねぇ。
だって金輪際仲良くなりたくないじゃないですか。一番嫌いなタイプですよ、人間として。人生において、こういう人と出会ってしまうのはリスクです。
ちなみにぼくはこれを「ソーシャル陰口」と言っています。エゴサーチすると全部見えるっつーの。
堂々とツイッターとかブログに「イケダハヤト死ね」とか書き込んでるんじゃないよ。もうそれは病気ですよ、あなた。本当に。がんばってください。社会復帰応援してます。
「ソーシャル陰口」という新しい言葉までつくりつつ、「病気」とまで断言する毒舌っぷりだ。
そして、陰口はなによりも自分自身をダメにしてしまうと力説する。
人間がダメになっていくと思うんですよね。ネットだからといって、見えないからといって、誰かを名指しで誹謗中傷しているような人は、何より自分の人間性を毀損していることに気づくべきです。
内田樹先生の言葉を借りれば、誹謗中傷は何より「自分」に対する「呪い」なのです。
確かにその通りかもしれない。実にありがたいお言葉だ。だが、それにしてもイケダハヤトはこれまで一度もソーシャルで誹謗中傷したことがないのだろうか?
一瞬疑ってしまったが、きっとないはずだ。なんせ、「悪口をいう人は病気で人間性を毀損している」とまで言い切っているのだから。
おや、これは何だろう?
本当に何だろう????
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