カナダのトルドー首相が日本を中国と呼ぶ珍ハプニング。カナダ人から謝罪が殺到
netgeek 2019年5月2日
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カナダのジャスティン・トルドー首相(47)が2回連続で日本を中国と言い間違えるハプニングが起きた。
2回目はミスに気づいていない。
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トルドー首相は4月28日に安倍総理と会談した際にうっかり「中国」と言い間違えてしまう。すぐにミスに気づいて日本と言い直したのでセーフ。しかし、その後の記者会見でもまた言い間違えてしまった。しかも今度はミスに気づかず、そのまま安倍総理と握手してしまう。
映像は海外メディアもこぞって取り上げ、多くのメディアが記事にした。ネット上では「皮肉の意味でわざと間違えた」「日本を馬鹿にしている」という穿った見方も飛び交ったが、そのような真意はなさそう。
カナダ人によると「トルドー首相はうっかりミスをすることがあるので悪意はない」とのこと。具体的には次のハプニングが事例として挙げられた。
・カナダ・アルバータ州の存在を忘れていた
・カナダが建国されてからの年数を100年と言った(正しくは150年)
ネット上ではカナダ人から「日本よ、本当にすまない」「日本人からどう思われるのか…恥ずかしいよ」「日本の皆さんごめんなさい」などと配慮あるコメントが多数見られた。
あくまでケアレスミスの珍ハプニング。人間誰しも間違えることはあるものだ。
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