「お父さんは自衛官だから憲法違反なの?」 嘘エピソードと疑った野党が逆ギレ
netgeek 2019年2月13日
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どちらが正しいか判断してほしい。
本多平直「自衛官の子供が『憲法違反なの?』と聞く話は実話?」
安倍総理「防衛省から聞いた」
本「本当か?」
総「嘘と言ってるなら無礼」
↓
大串博志「“嘘”と言ってなかったら問題」
総「私が言われた」
大「何で私が注意される!品格がー」総理を嘘つきと決めつけたのに逆ギレする立憲#kokkai pic.twitter.com/KH2OntgOXg
— DAPPI (@take_off_dress) February 13, 2019
簡単な経緯まとめ
本多平直「安倍総理がよくする、自衛官の子供が『お父さんは憲法違反なの?』と聞く話は実話ですか?どこでいつ誰から聞いた?私の実感と違うよ!ねえ本当に実話?」
安倍総理「嘘だと疑うのは無礼ですよ」
本多平直「嘘なんて言ってないですよ!教えてくださいよ。いつの話なんですか〜。委員長!議事録見て!私、嘘って言ってました?」
安倍総理「実話です」
大串博志「ちょっと安倍総理!嘘つき呼ばわりするなんて大変なことですよ!」
やりとりを見れば本多平直議員がはじめから安倍総理を疑ってかかっていることは明白で、その中で「嘘」という言葉を使ったかどうかは重要ではない。疑ってしつこく質問してくる時点で失礼という話なのだ。
特に今回は、命をかけて日本を守る自衛官と子供の会話であるから、それを疑ってかかるのはあまりにも無礼。嘘だと疑って質問するならそれなりの根拠をもってきてほしい。
根本的な話をすれば、安倍総理が目指しているのは憲法改正で自衛官の役割を憲法に折り込み、議論が起こらないようにするということだ。だが立憲民主党としては憲法改正に反対する立場であるから、とにかくあら捜しをしてケチをつけたいということなのだろう。
安倍総理に反論されてから「嘘」という表現を使ったかどうかという論点にすり替え、さらに「例え話か聞いただけ」と逃げ道をつくった本多平直議員は信用することができない。言い訳に終始し、口を尖らせて文句を言う様は、まるでずるい小学生を見ているようであった。
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