「お父さん、自衛隊って違憲なの?」 織田邦男が実際に子供から言われた言葉だった
netgeek 2019年2月14日
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前回の記事:「お父さんは自衛官だから憲法違反なの?」 嘘エピソードと疑った野党が逆ギレ
学校から帰ってきた子供が発した言葉。
1月に公開されたYouTube動画で元航空自衛隊空将、東洋学園大学非常勤講師の織田邦男氏が子供から言われた話を披露している箇所があった。まさに核心を突くどんぴしゃなエピソードだ。
※5:34から
織田邦男氏の話まとめ
・教科書によっては「自衛隊は違憲の可能性がある」と書かれている
・日教組の先生はそう教える
・子供から「お父さん、自衛隊って違憲なの?」と聞かれた
・ショックを受けた
・子供「先生が違憲だって言ってる」
・どうやら学校でそう習ったようだ
日本という国のために命をかけて仕事をしているのに「違憲」と言われ、さらには自分の子供からも疑われてしまうのではやりがいを失ってしまう。災害時にも活躍するので本来であれば称賛されるべき仕事なのだが、間違った学校教育が行われることもあるということだろう。
安倍総理はこのグレーゾーンの問題をなんとか解決するために改憲を目指し、防衛のための自衛隊の存在を憲法に明記しようと考えている。しかし、そこに噛み付いたのが改憲に反対する立憲民主党の本多平直議員だった。
本多平直議員は「自分も駐屯地の近くに住んでいたが、そんな話は一度も聞いたことがない」として安倍総理をしつこく追及。作り話なのではないかと疑い、非常に失礼な態度をとった。
対して安倍総理は「防衛省で聞いた話」と説明した。
安倍総理が聞いた話が織田邦男氏の体験談と同一なのかは分からないが、少なくとも本多平直議員が間違っていたことはこれで確定した。
安倍総理がその場で指摘した通り、本多平直議員はデリケートな問題について非常に無礼な態度をとっていたわけで、今回、情報の出所がはっきりとし真実であると判明したのだから本多平直議員は謝罪すべきではないか。
本多平直議員は野党として安倍総理の揚げ足取りに終始しており、何のために政治を行っているのか分からない。
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