安田純平、謝罪の言葉なく日本政府を逆恨み
netgeek 2018年10月26日
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周囲に迷惑をかけたという謝罪の言葉はなく…。
安田純平は日本政府に保護されて様々な経費を負担してもらっている立場にもかかわらず、NHKのインタビューなどで日本政府に対する文句をぶちまける。以下、飛行機内での発言まとめ。
・解放時に荷物(カメラや仕事道具)を返してもらえなかったことがむかつく
・3年と4ヶ月仕事ができなかったのもむかつく
・解放が日本政府の手柄のように思われるのは心外
・それだけは避けたかったが、トルコ政府から日本政府に引き渡されることになった
・望まない解放のされ方だった
散々迷惑をかけておいて謝るどころか怒っているのはなぜか。実は、安田純平は以前から戦場に行くことを規制する日本政府をことごとく嫌っていたのだ。特に2015年頃は自己中心的でおかしな投稿を連発していた。
戦場に勝手に行ったのだから自己責任、と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) April 3, 2015
シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、フェミニストの若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、日本は経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ。
— 安田純平 (@YASUDAjumpei) June 19, 2015
逆恨みの投稿はこの他にも多数あり。詳しくは以下の記事にまとめてある。
また過去に安田純平とともに救出された渡辺修孝は日本政府に対して損害賠償請求を起こしたことがある。日本政府が肩代わりした帰国費用の支払いを拒否したことも国民の反感を買った。
参考:安田純平と共に救出された渡辺修孝、日本政府を逆恨みして500万円の損害賠償請求を起こしていた
危険だから行くなと言っているのに、独善的な思いから渡航して捕まってしまう。もう何度もこんなことを繰り返しているのは学習能力がないとしか言いようがない。
一部では安田純平を英雄扱いする声もあるが、国民の大半はそうは思っていない。ネット上では安田純平の言行を批判する声が拡散されている。
この発言の意図は分かりませんが、しかし、日本政府が動いたのも事実だろう。そして他国政府をも巻き込んでいる以上、日本政府はなんらかのフォローもするでしょう。救出に関し「日本政府には何もしてくれなかった」との意思表示だとするならば極めて残念な発言。https://t.co/OwY6o7RdmM
— 野口健(アルピニスト) (@kennoguchi0821) 2018年10月25日
この人には敬意ははらえません。
兵士ではない。兵士ならば敵に媚びる捕虜だ。出でくるときは定番の作法を守ってほしい。
まず「恥ずかしながら・・・」と謝りなさい。 https://t.co/jolKTVKnpi— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年10月24日
安田純平が真っ先にすべきことは謝罪だったのに、恨み節を炸裂させるあたりもう呆れてしまう。本人は全く反省していないようなのでおそらくまた危険地帯に行って拘束されるだろう。
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