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橋下徹「安田純平は早く謝れ。失敗して税金で保護された奴が英雄なわけねーだろ」

netgeek 2018年10月26日
 

解放されたジャーナリストの安田純平が謝罪の言葉を一切口にしなかったことで批判の声が高まっている。橋下徹は、多大な迷惑をかけたのだからまずは第一声で謝罪すべきだと考えを示した。

前回の記事:安田純平、謝罪の言葉なく日本政府を逆恨み

まずは擁護派の玉川徹の意見から紹介。

玉川徹「情報をとってくる人たちが絶対に必要なんです。それをジャーナリストがやっているんです。僕なんかはやってないですけど、フリーのジャーナリストは命をかけてやっているんですね。そういう人を守らないでどうするんだ。兵士が外国で捕虜になって国に帰ってきたときに英雄として扱われますよね。日本は民主主義なんだから英雄として迎えないでどうするんですか!自己責任ってなんですか!僕は経緯を持って迎えるべきだと思う」

リスクをとって仕事をするジャーナリストの仕事には価値があるという理屈で「安田純平を英雄扱いするのが正しい」と主張している。

だが、ネット上の世論は批判派が大多数。例えば橋下徹は玉川徹を名指しして反対意見をぶつけた。

橋下徹の意見まとめ。

・日本政府が助けるのは当然であり、放置しては駄目

・しかし安田純平はせめて「ご迷惑をおかけしました」と言うべき

・ジャーナリストとしての心意気は良い

・仮に成功して独自情報を報じていたらヒーローだったと思う

・でも失敗して帰ってきたからヒーローじゃない

・税金と労力使わせたんだから「すいませんでした」ぐらい言え

・玉川徹が「英雄」と言っていたけど英雄のわけがない(笑)

擁護派と批判派の割合は果たしてどの程度なのか。

netgeekではアンケートをとってみた。

圧倒的多数で「英雄ではない」という回答のほうが多い。日本政府が「危険地帯だから行くな」と言っているのに、無理に渡航して結果的に日本政府のお世話になることになったというのはあまりにもおかしな話ではないか。仕事をするなら周囲に迷惑がかからないようにやってほしい。

最後に作家・経済評論家である渡邉哲也の本質を突く投稿を紹介しておきたい。

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