青山学院の中野昌宏教授、河野太郎大臣に説教される&学生と間違えられるの屈辱2コンボ
netgeek 2018年9月27日
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前回の記事:デマを流した津田大介、河野太郎大臣に叱られる。津田大介「皮肉のつもりでした(言い訳)」→削除
学生だと勘違いされて説教される。
青山学院大学の中野昌宏教授は河野太郎大臣の行動はおかしいと真っ向から否定した。参照しているのは時事通信の記事で「河野氏は、安倍政権が女性の地位向上に前向きな姿勢をアピールするために会合に出席した」と参加に至った理由まで説明されている。
中野昌宏教授の理解にはかなり誤解があるようなので正確な情報をまとめておきたい
・主催者が河野太郎大臣を招待した
・女性だけの会合というわけではなく、他にも多数、男性大臣が招待されていた
・女性陣は河野大臣を笑顔と拍手で迎え入れた
・河野大臣は隅っこに立とうしたが、女性陣がセンターに立つよう促した
さて、中野昌宏教授の投稿を見つけた河野大臣は次のように説教した。
面白いのは「ニュースの記事どころか見出しも読まない学生」として扱われ、「大学生しっかり」とコメントされているところ。
中野昌宏教授のプロフィールを見ると「青山学院大学総合文化政策学部」とあり、確かに在学中の学生であるかのような自己紹介になっている。
中野昌宏教授は1968年生まれで京都大学経済学部経済学科を卒業後に大分大学経済学部の助教授に。現在は青山学院大学総合文化政策学部の教授。
出典:http://www.sccs.aoyama.ac.jp/teacher/masahiro_nakano/
女性の地位向上に協力するという決意で参加した河野太郎大臣は決して間違っていない。むしろこのように男性こそが歩み寄ることで社会の改善は図られるのだろう。
きっちり事実関係を確認しないまま表層的な思い込みでツイートしてしまった中野昌宏教授。現在も投稿は削除されておらず、批判のリプライが殺到している。
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