デマを流した津田大介、河野太郎大臣に叱られる。「皮肉のつもりでした(言い訳)」→削除
netgeek 2018年9月27日
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何があったのか簡潔にまとめてみた。
まず一人の一般人女性が海外のニュースを参照したうえで、日本が馬鹿なことをしたと投稿する。※一般人といえども市民連合所属で原発差止訴訟の原告とのこと。
津田大介も便乗して日本政府をバッシングする。
と、ここで河野太郎大臣が登場して津田大介の間違いを正す。「男女問わず招待された」とのこと。
netgeekが調べたところ、主催者のMogheriniさんが河野太郎大臣の参加を喜んでいるという記事を見つけることができた。
She also highlighted the presence of Japan’s foreign minister, Taro Kono, pointing out that male ministers were also invited to take part.
“We do not want to create a separate box,” she said.
“We want to make sure that women in foreign policy, first of all are visible, secondly connect to each other, and thirdly work with others in a way that makes things advance for women in the world, because we believe it’s also a way to have men advance in the world.”
Mogheriniさんは「河野太郎大臣が今回、参加してくれたように男性の大臣も招待している。性別の仕切りはつくりたくない」と説明している。これにより全く場違いではないことが確定した。
そのことは河野大臣がアップした当日の写真をみても一目瞭然だ。
河野太郎「拍手と歓声に迎えられて登場」
河野太郎「男性外相は私一人になりました。」
女性陣も嬉しそう。河野太郎「3回目にも招待されているのでまた参加するつもりです」
条件反射で飛びつくことなくきちんと調べれば歓迎されていたと分かったはずなのに…。一般人はともかく、よりによって影響力のある津田大介がこんなことをしてはいけない。
その後、津田大介は投稿を削除した。
河野太郎大臣に「皮肉として書いた」と言い訳のリプライを送る。
冒頭の投稿を改めて見返すと、皮肉ではなく間違えただけだとはっきり分かるが…。
事実確認もしないまま解釈を暴走された一般人がフェイクニュースを流す。
河野太郎大臣は現在、間違いを正すツイートを丁寧に送っている。
津田大介がおかしいのは潔く間違いを認めずに苦しい言い訳をした点。本当に風刺の意味での投稿だったのならば削除せず堂々としていればよかった。この経緯はしっかりと記録に残しておきたい。
【追記】
津田大介、全然反省していない。
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