報道ステーション・後藤謙次「安倍総理は被災地に行け!」→「行くな!混乱するだろ!」
netgeek 2018年7月17日
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報道ステーション(テレビ朝日)に出演している後藤謙次(68)が西日本豪雨被害への対応について、7月10日と11日で矛盾するような発言を行った。とにかく安倍総理にいちゃもんをつけたいだけと思われる。
10日「被災地に行け!」11日「行くな!」
— netgeek政治 (@netgeekPolitics) July 17, 2018
国会の審議などどうでもいいから中止してでも現地に向かうべきと主張する後藤謙次はその理由について「被災者の皆さんに自分達の姿を見せるのが政治だから」と力説する。
だが偶然にも安倍総理が11日に到着して着々と対応を始めてしまった。避難所には段ボールベッドが導入され、子どもたちも喜んでいる。
後藤謙次が指摘するずっと前から安倍総理は被災地を訪れる計画を立てていたのだ。
そして11日の報道ステーションで後藤謙次は信じられないようなコメントをする。
「今日、安倍総理が真備町に行っているわけですね。果たして今日のタイミングだったかどうか。警備の問題もある。知事も市長も対応するということもあって、逆に現場が混乱する可能性があるんですね」
昨日の自分が早く行けと急かしたくせに、このコメントは絶対におかしい。もはや安倍総理をバッシングしたいだけではないか。
後藤謙次は早稲田大学法学部を卒業後に共同通信、フリーランスを経て現在の肩書はジャーナリスト、ニュースキャスター。白鴎大学の特任教授も務めているということで、生徒たちを洗脳していないか心配だ。
そういえば後藤謙次は赤坂自民亭についても紙面で偉そうに説教していた。
赤坂自民亭への参加は「総裁選に向けた多数派工作」だと分析したうえで「首相に求められるのは真摯な姿勢」と偉そうに講釈をたれている。一体どういう立場から物事を語っているのか。その場しのぎで適当に喋っているのが丸わかりだ。
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