福山哲郎「自民党は北朝鮮の議論をサボるなよ!」←はああああ?
netgeek 2018年4月1日
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「北朝鮮問題をもっと議論しないと!」←お前が言うな
福山哲郎「北朝鮮情勢をなぜ自民党が議論しない!我々が政権を持っていたら外交敗北と批判してただろ!非常に危機感を持ってる!」
昨日まで散々『森友がー』をやってくせに何が『北朝鮮情勢に危機感を持ってる』と言えますよね…
森友を盾に全ての委員会をサボってたのは何処の誰ですか?#kokkai pic.twitter.com/pDy0DwfG3B— DAPPI (@take_off_dress) 2018年3月29日
福山哲郎「他党のことなのであまり言っちゃいけないのかもしれませんが、なぜ今日、自民党の先生がご議論されないのか?ご議論是非頂きたかったと思います。もし今我々が政権をもっていたらと仮定したら、おそらく自民党の先生方は外交敗北だったと、日本は外交何してたんだと、日米同盟は今どうなっているんだと、必ず批判をされたと思います。私は健全な批判はするべきだと思います。私、今非常に危機感をもっています」
森友学園問題を理由に国会を空転させていたのはどこの誰だったか。決裁文書の公開、佐川元長官の証人喚問を行っても何の収穫も得ることができず、その間に金正恩は中国の習近平と電撃会談に踏み切った。
野党が1年以上に渡って足を引っ張った影響は計り知れない。それにもかかわらず、福山哲郎は急に自分のことは棚に上げて自民党を批判し始めた。もはや開いた口が塞がらない。
参考:福山哲郎「総理…いつまでやってんすか?こんなこと(呆れ顔)」←おまえだろー!
吉本新喜劇の笑いのパターンを踏襲して政治に応用しているのだろうか?だとすれば福山哲郎議員はお笑い芸人としてみたほうがいいのかもしれない。
福山哲郎議員の意味不明な批判は続く。
金正恩の中国訪問について、情報を入手できていないと決めつける福山哲郎議員。
福山哲郎「米韓と連携を取りながら北朝鮮の非核化を目指すと言ってたのに、楔も撃たれ中朝会談もキャッチ出来なかった!説明はいつ受ける!」
河野大臣「既にしっかり説明を受けてます」
福「内容は!」
大臣「公表前提で話してないので差し控る」政府は野党と違い森友だけをやってません#kokkai pic.twitter.com/O9J1jsVrbE
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年3月29日
福山哲郎「中朝の会談もキャッチできなかった。そこは明らかにされていませんが、キャッチできなかったと決めつけちゃいますよね?中国からの説明はいつどのような形でお受けになるつもりですか?」
河野外務大臣「中国からすでにしっかりと説明を受けております。詳細は申し上げられません」
福山哲郎「どのレベルでどのような形で連絡を受けたのかお伝えください」
河野外務大臣「差し控えさせて頂きます」
「いつ情報が手に入るんだ!」と詰問しておいて実はすでに入手済みだったというオチ。しかも福山哲郎議員は仲間はずれにされ、教えてもらえない状態。立憲民主党には出自の怪しい議員がたくさんいる。やはりここは教えないのが正解であろう。
おまけ。
捜査関係者の冷めたコメント。
安倍総理が不正に関与したというのはとんでもないガセネタで、実際は大した問題じゃなかったと気づいているのだろう。
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