「共謀罪でいいねが監視される」と騒いでいたSEALDs、安倍総理と昭恵夫人のいいねを監視
netgeek 2018年3月16日
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しかしこのタイミングでSEALDs一派の言行が矛盾しているということを指摘しておきたい。
SEALDsのメンバーは「共謀罪でソーシャルメディアの活動も監視されるようになる」と被害妄想を膨らませ、「いいねも監視対象」「LINEも見れる共謀罪」などというプラカードをつくっていた。
しかしながらSEALDsメンバーはその後、安倍総理のFacebookのいいねを監視し、いちいち文句を言うようになったのだ。
参考:「朝日新聞は言論テロ。狂ってる」に安倍総理がいいね!→朝日新聞が激怒しながら猛抗議
そして最近では昭恵夫人のいいねについてごちゃごちゃと文句をいい連ねている。立憲民主党の辻元清美議員をはじめ、元は共謀罪に反対していた集団が「いいねを押した昭恵夫人を参考人として国会に呼ぶべき」「いいねを押した理由を問いただしたい」などと主張している。
参考:昭恵夫人の「いいね」が騒がれるも、片っ端から押しているだけと判明
いいねを監視するなと言っていた自分たちが最も監視している状態になっているというのはなんとも皮肉な話ではないか。
このような不可解な行動について、ホリエモンこと堀江貴文氏は2016年の段階で、「論理的に間違っている事を盲信して雰囲気に流される連中は、戦争に反対していたのに急に戦争を煽る立場になったりする」と警鐘を鳴らしていた。これは過去の連合赤軍などをみれば自明だろう。
参考:堀江貴文「SEALDsはオウム真理教のようなテロ組織になる可能性がある。だからこそ監視して叩く必要がある」←その通りだわ!!!
全力で過去の自分をぶん殴るSEALDs、また活動を活発化させて我々を楽しませてほしい。
奥田愛基:アベハヤメロ! アベハヤメロ!
いう事聞かせる番だ俺たちが!アベ:奥田!やれ
奥田:はいっ。
・・・だったらプロレスだねwpic.twitter.com/BDTh12sNsF— 山西四郎 (@kiteruwkiteruw) 2018年3月14日
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