足立康史「あれ?亡命したんじゃなかったの?」小西洋之、一瞬硬直
netgeek 2017年11月26日
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足立康史議員の突然の攻撃に小西洋之議員は表情を一変させる。
アナ「足立さんと共演、と伝えると10人近くに断わられた。小西だけが、、」
小西洋之「手違いでみのさんの番組だから二返事でOKした。後で見たら足立さんの名前が」
足立康史「あれ?亡命したんじゃなかった?」
小西「亡命してでも国民の為に戦い抜く」
足立「日本に戻ってきたの?」#よるバズ pic.twitter.com/rne91HWvAJ— ブルー (@blue_kbx) 2017年11月25日
みのもんた「今日ゲストにお願いする方は『足立康史議員と』って言うと、ずいぶんと断られたらしいんですよ」
アナウンサー「そうなんですよ。もう10人近くの人に断られてしまったんです」
小西洋之「すいません私あの、手違いで…。みのさんの番組なので二つ返事でOKしたんですよ。その後、よく見たら足立さんの名前があってですね…(笑)」
と、ここで足立康史議員が突然強烈なパンチを食らわす!
足立康史「あれ?亡命したんじゃなかったの?」
女性「ハッハッハッ(笑)」
(小西洋之、一瞬硬直)
小西洋之「亡命しても国民のために戦い抜く、という…」
足立康史「また戻ってきたの?日本に」
小西洋之「いや、あの~…。ずっと国会に…」
ズバリと言ってくれた足立康史議員が素晴らしい。小西洋之議員は「亡命しても国民のために戦い抜くという意味だった」と釈明しているが、ただの言い訳にしか聞こえないのが苦しいところ。
さて、ここで小西洋之議員の言い分が本当かどうか検証してみよう。
騒ぎになった4月の投稿。
正直なところ、安倍内閣の解釈変更が法論理も何もない不正行為であることを暴き、すなわち違憲の絶対証明を行い、今なお信念に基づきこれを追及している私は、共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している。
日本社会が変わるのは一瞬であることは歴史が証明している。— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) April 19, 2017
参考:民進党・小西洋之「共謀罪が成立したら国外に亡命します」←テロリストって自白してるんだが…
小西洋之議員の文章は「共謀罪が成立すると自分は亡命しなければならない」という意味であり、「亡命してでも…」という仮や例えの話ではない。また「国民のために戦う」というニュアンスも含まれておらず、小西洋之議員の後づけの言い訳であることが確定した。
要するに小西洋之議員は後ろめたいことをしており、自分も共謀罪でしょっぴかれる恐れがあるから海外に逃げることを考えないといけないと本音を漏らしただけ。だが実際にはそんな行動力もなく、有言不実行で国民の信頼を失ったのであった。
言い訳は遡ること6月にも投稿されていた。これも意味不明。
国会の最終日。仲良しの◇党議員から「共謀罪が成立したけど国外亡命はしないの?」と聞かれる。「最後まで国民を守るため闘います。逮捕拘留の時は国外からでも闘うという意味ですよ。安倍総理の改憲粉砕理論を発明したので一緒に打倒しませんか?」と言うと「亡命先がないから嫌だ」と笑ってました。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) June 16, 2017
参考:亡命宣言の小西ひろゆき、意味不明な説明でなかったことにする
理屈が通らない言い分に納得しない日本国民は一斉に小西洋之議員をバッシングする。このツッコミの嵐を見てほしい。
「共謀罪が成立するととんでもないことになる」と大げさなことを言って日本国民を騙した小西洋之議員。不安を煽った張本人が今もなお日本に住み続けているのはおかしい。
政治の妨害ばかりする小西洋之議員、日本の国益のために早く亡命してほしいものだ。
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