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木村真「森友学園は極右だから潰したかっただけ。正直これなんすわ(笑)」福島瑞穂「それ言ったらダメ…あわわわ」

netgeek 2017年11月26日
 

国有地が森友学園に不正に安く売られているとはじめに告発した大阪府豊中市の木村真市議が、「森友学園を潰す」という目的ありきで動いていたことが分かった。国有地の格安の払い下げについては他方で「元の設定値段が高すぎただけ」という見解も示されている。

森友学園の思想が右寄りなのが気に入らないから、あら捜しを始めた。

木村真「一番最初、調べ始めたのはそこからですから。一番最初、登記をあげたら所有者が運輸省のままなんですよ」

福島瑞穂「そうですね」

木村真「基礎工事が始まっていたのに所有者が運輸省のままになっていて、で、近畿財務局に尋ねてみたら貸してますということやったんでそこで『あれ?』と思ったっていう」

福島瑞穂「その直感はとても正しかったわけですね~!だって豊中市には貸さないって言って、ね~?」

木村真「まぁそれよりなにより、はっきり言ったらまぁ、もう極右の学校やて分かってたましたのでもう市民としてそんな学校できてほしくないというのが、もう率直に言うと、思ってましたので」

(まずい話になってきたと思った福島瑞穂、顔をそむける)

福島瑞穂「そうですね~(体を背けたまま適当に相槌)」

木村真「なおかつ安倍昭恵さんとか日本会議の背景も分かっていたので、おそらく土地取得に関してなんか胡散臭いことやっているんちゃうか?みたいなことをはっきり最初から思てたので」

福島瑞穂「あーでもその勘はとても正しかったわけですね!」

木村真「まぁ、潰したかったからですけど(笑)」

福島瑞穂「いや、ちょ、ちがっ、いや、そんなこと言ったらハハハ(腕を掴む)」

木村真「ハハハハハ(笑)」

※元の動画は福島瑞穂がFacebookにアップした7分の動画

福島瑞穂はあろうことか木村真市議の問題発言をカメラに収め、自ら全世界に公開してしまったのだ。当然のことながらFacebookでは「これが本音か」「潰したかっただけって」などとツッコミが入る。

木村真市議の話し中、気まずそうに目と体を背けたり、腕を掴んだりした福島瑞穂は相当動揺していたのだろう。その後、なんとか話を軌道修正するものの、木村真市議にとっては思わぬ自白の証拠となってしまった。

森友学園問題については籠池理事長の「安倍晋三記念小学校(院)」証言がただの嘘と分かり、安倍総理が冤罪だった可能性が高まってきた。野党と一部マスコミは必死になって不正の証拠探しをしたものの結局、肝心の証拠は見つからなかったのだ。

木村真市議の不純な動機が冤罪を生み出したのだとすればこれは大問題。最終的に最も重い責任を取るべきは木村真市議であることは間違いない。そもそも他人の思想が個人的に気に入らないから潰そうとするというのは政治権力の乱用ではないか。

これまで攻撃する側だった人間がいつの間にか攻撃される側になっている。

他人の揚げ足取りに必死な連中は森友学園問題でも加計学園問題でも同じ愚かな経緯を辿っているように思える。

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