【炎上】報道ステーションの内閣支持率グラフがインチキ!不支持が2倍以上もあるように見せかけている
netgeek 2017年7月18日
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偏向ステーションという不名誉なあだ名がついた報道ステーションがまたとんでもないインチキ報道をやらかした。
安倍内閣の支持率をグラフにしたこちらの放送を見てほしい。
「支持しない」が急上昇する一方で「支持する」が急落しており、最新の数値では2倍以上の差がついているように見える。だが数値を確認するとこのグラフのおかしさに気づくはずだ。29.2%の2倍は58.4%なのに、それよりも小さい54.5%が倍以上の位置にプロットされている。
netgeek編集部では2倍の58.4%の位置を確認してみた。やはりおかしい。58.4の位置の上に54.5が来ている。
Excelを使って点をプロットしたところ、位置関係は以下のようになった。感覚的にこれが正しいと分かるはずだ。
さてこの画像を報道ステーションのグラフに当てはめてみると、報道ステーションのグラフでは「支持しない54.5%」が異常に高い位置に置かれていることが分かった。
これは一体どういうことなのだろう。放送でははじめに安倍内閣の支持率が急落して危険水域に達したと説明したうえで街の声として反安倍総理派の意見を4連続で流し、このグラフを紹介する流れをつくりあげていた。
参考:【報ステ】内閣支持率が大幅下落“危険水域”に(テレビ朝日)
加計学園問題が浮上したことを機にメディアで一斉に安倍総理バッシングが始まり、冤罪と判明した後もメディアは作為的な放送を続けている。支持率急落はそんな偏向メディアに国民が騙された結果なわけで、今回グラフをいじった報道ステーションは完全に悪意を持って嘘の情報を流していることになる。
報道ステーションはその影響力を悪用して間違ったことをしているのだから、何かペナルティを与えるべきだ。間違っていることは間違っていると指摘していきたい。
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