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蓮舫が戸籍公開を求める日本国民を「差別主義者、排外主義者」とディスって炎上

netgeek 2017年7月14日
 

13日の定例会見で戸籍謄本を公開するつもりはないと発表した蓮舫代表について、会見の中で発した言葉がおかしいと炎上している。

蓮舫は戸籍公開を求める国民のことを「差別主義者、排外主義者」と呼んだ。

参考:【速報】蓮舫「戸籍謄本を公開するなんて言ってませ~ん!残念でした~!」

蓮舫「特に我が国におきましては、戸籍というのは個人のプライバシーに属するものであり、差別主義者、排外主義者の人たちに言われて公開するようなことが絶対にあってはいけないと思っています。前例にしてはいけないとも思っています」

よりによって蓮舫が「我が国」と言っているのも気に食わない。まだ政治家になる前、「私の国籍は台湾なんです」「在日の代表として頑張りたい」「中国との二重国籍なんです」などとメディアで言いふらしていたのは紛れもない蓮舫自身だった。

▼「在日の中国国籍」

▼「国籍は台湾なんです」

▼何度も変わる主張。

安倍総理の「こんな人たちに負けるわけにはいかない」はその文脈から選挙妨害者を指していることは明らかだったのに、不支持者(反対者)を指して一部の日本国民を馬鹿にしている独裁者だとメディアからバッシングされた。その後ネット上で大きなメディア批判が起きたのは言うまでもない。しかし今回の蓮舫代表の発言に限ってはどう捉えても問題発言だ。

国民によって選ばれた国民の代表である政治家が、有権者のことを「差別主義者、排外主義者」と言い放つとはなんたることか。

国民はなにもいちゃもんをつけているわけではなく、蓮舫代表に国会議員としての正当な資格があるのか確かめたいだけだ。これは差別などではなくきちんと確認すべき点であろう。

さらに傘下の民進党議員たちも公開を求めていたのだからこれはもうとんでもないブーメラン。要求を突き放した蓮舫は不用意に多くの敵をつくってしまった。

やましいことがなければ公開すればいいのに、ここまで公開を拒むのは絶対に見せられない部分がある証拠。蓮舫代表は今後、台湾籍を有していないという証拠のみを公開する予定だ。

なお、会見を見た田母神俊雄氏は新たな提案を行った。

きちんと日本の国会議員になる資格があるのか確認することは決して悪いことではない。一部では「差別を助長する」と懸念する声もあがったが、政治家と一般国民では全く違う話。変な心情を持ったスパイが紛れ込まないような仕組みをつくるのには賛成だ。

蓮舫は会見後、Facebookにて記者の質問に文句を書き連ねた。

ブーメランとなった発言の箇所について、ツッコミを入れられたのがよほど気に食わなかったらしい。「私は多様性の象徴」と言った蓮舫、それは「違法性の象徴」や「スパイの象徴」の間違いではないだろうか。

そもそも一度「戸籍謄本を公開する」と外部に発表したのに掌を返して「私は言ってません」と言い放つのはおかしい。

数日前は多数のメディアが一斉に「蓮舫が戸籍謄本を公開する準備が整った。都議選で負けた後も代表を続けるなら戸籍謄本の公開が条件だった」と報じていた。土壇場で戸籍謄本の公開を台湾籍の離脱証明にすり替えたのは蓮舫の仕業に違いない。それで得するのは蓮舫しかいないのだから。

当たり前の要求をしている国民を「差別主義者、排外主義者」と呼び捨てるのはやめてほしい。

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