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【速報】蓮舫「戸籍謄本を公開するなんて言ってませ~ん!残念でした~!」

netgeek 2017年7月13日
 

民進党の蓮舫代表は13日の定例会見で戸籍謄本を公開するつもりはないと意思表明した。事前の話ではしっかりと公開されるという話のはずだったのだが…。

往生際が悪い野郎だ。

産経新聞記者「蓮舫さんの戸籍謄本が公開されると報じられました。これについて改めて真偽を伺いたいと思います」

蓮舫「戸籍謄本そのものとは言っていません。特に我が国におきましては、戸籍というのは個人のプライバシーに属するものであり、差別主義者、排外主義者の人たちに言われて公開するようなことが絶対にあってはいけないと思っています。前例にしてはいけないとも思っています」

ぐだぐだともっともらしい言い訳を並べる様子にはもはや呆れてしまった。記者たちに落胆ムードが漂う中、蓮舫代表は言葉を続ける。

蓮舫「ただ野党第一党の党首として安倍総理に強く説明責任を求めている立場からして、極めてレアなケースではありますが、戸籍そのものではなくて台湾の籍を有していないということが分かる部分、これを示す準備があるというのはお伝えしたとおりです」

この発言の後、会見は一方的に質問が打ち切られ、今後の発表を待つようにと指示された。ツッコミどころがあまりにも多いので質問を受け付けられないということか。蓮舫代表も相当無理な話をしていると意識していたのか、話し終わった1:06あたりで泣きそうになっていた。

▼泣きそうになっているシーン。

口元をぎゅっと縛るも目が緩む。黒目の動きは激しく左右に揺れて動揺していることが分かる。体を上下に動かして誤魔化しているのも特徴的だ。

しかしそれにしても一体何を寝ぼけたことを言っているのか。

そもそも戸籍公開が求められたのは都議選で惨敗したことを受けて代表としての資格が問われたからだ。戸籍謄本を公開して日本の政治家として過去にも現在にも問題がないということを国民に見せなければ民進党の議員たちも納得しない。

台湾の籍が抜けているというのは二重国籍問題が浮上したときに手続きしたのだから当たり前の話だ。そんなところが見たいのではない。

▼勘違いで台湾籍が残っていたと説明した当時の蓮舫。この後正式に手続きした。

台湾と連絡を取り、きちんと台湾籍を放棄したのはみんなが知っている。しかし、ここまでして戸籍謄本の公開を拒むというのはよほど隠したい事実があるに違いない。実は国会議員になったときに日本人としての戸籍を持っていなかった、あるいは今までずっと嘘をついていたなどだろうか。

さすがにここまでの騒ぎになっているのだから過ちを犯していたと発表し謝罪すべきなのに、どうしてそんな簡単なことができないのか。今回、逃げた蓮舫はもう一生文句を言われ続けると思う。

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