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【炎上】高木美保が誤解したまま安倍総理を批判「こんな人たち発言で多様性を無視した!」

netgeek 2017年7月7日
 

高木美保はどうやら安倍総理が嫌いらしい。事実関係を誤解したまま妄想を膨らませ、テレビで安倍総理を批判したとして炎上している。

問題の発言。

(1)高木美保「有権者をこんな人たちと言うのは政治家として民主主義の多様性を軽んじている。すごく悲しいものを見てしまったと思った」

(2)「総理としての立場では冷静に対処してほしかった。極端な意見に極端な意見をぶつけてはいけない」

動画の中で田崎史郎が非常に冷静に言葉を返しているところが素晴らしい。おそらく高木美保はメディアの偏向報道に騙され、安倍総理がまるで独裁者のように不支持者(反対者)を「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と言ったと思い込んでいるのだろう。だから田崎史郎の正しい指摘を素直に受け入れることができなかった。

ここで肝心のシーンを発言の前後も含めて確認してみよう。

安倍総理「建設的な議論をしていきたいんです。皆さん!あのように人の主張の訴える場所に来て演説を邪魔をするような行為を私たち自民党は絶対にしません。私たちはしっかりと政策を真面目に訴えていきたいんです。憎悪からは何も生まれない。相手を誹謗中傷したって皆さん、何も生まれないんです。こんな人たちに皆さん、私たちは負けるわけにはいかない。都政を任せるわけにはいかないじゃありませんか」

安倍総理が「こんな人たち」と指しているのは誹謗中傷しながら選挙妨害をしてくる者のこと。演説を妨害する行為は公職選挙法に抵触するわけであり、言うまでもなく真面目に演説内容を聞きたい有権者の邪魔になる。「妨害者に負けず、きちんと政策を訴えていきたい」と発言するのは何も間違っていないだろう。

※演説を聞き取るのが困難になるほどの妨害行為であれば違法だという高裁の判例がある

なお後に、妨害者たちの正体は反日活動を行っているしばき隊であることが分かった。

参考:安倍やめろの巨大横断幕、しばき隊が2015年につくったものと一致。集団の正体が明らかに

しばき隊は非常に悪質な行動を起こすことで有名。有権者である以前に日本国民の敵であることは間違いない。

安倍総理は法を犯してまで選挙妨害をする左翼活動家を敵とみなして「負けるわけにはいかない」と発言しただけであり、何も不支持者を指していたわけではなかった。したがって多様性云々の話ではないことは明らかだ。高木美保はメディアの偏向報道に騙され、騒いでいたのがしばき隊だったと知らないのだろう。

ちなみにロザン宇治原は真実をしっかりと見抜いて正しいコメントをしていた。あっさり騙された高木美保とは大違いだ。

参考:ロザン宇治原「安倍総理の『こんな人たち(選挙妨害者)』を『反対者』と捻じ曲げたメディアはフェアじゃない」

ネット上では現在、高木美保バッシングの声が巻き荒れている。しかし、高木美保の論理で言えばこれもまた多様性として受け入れるべきだなのろう。一切反論することなく受け入れてほしい。

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