報道ステーションが気持ち悪い宗教の域に達して報道捨てーション
netgeek 2017年6月9日
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報道ステーション(テレビ朝日)が偏向報道を加速させている。共謀罪について報じた際に異様な雰囲気のスタジオセットを用意し、視聴者を驚かせた。
事実を報じるというより自分たちの思考を植え付けようとしている。
報道ステーションは番組として共謀罪についての政府の説明を疑問視し、富川悠太アナが両手を広げてこのままでいいのかと視聴者に語りかける。その様子はもはや宗教の教祖で、ついにここまできてしまったのかという印象。
古舘伊知郎アナのときはまだ頑張って主張に理屈をつくろうとしていたが、富川悠太アナに交代してからは意味不明な言い分も増えた。なによりも生放送で意味不明ないちゃもんをつけて安倍総理に笑われてしまったのが決定的だった。
参考:報道ステーション富川悠太アナの頭が悪すぎて安倍総理が笑いだしてしまう(動画あり)
さて、今や「報道バラエティ」として有名になった報道ステーション、これまでずっとスタジオセットで視聴率を狙いに来ていた。
▼昔の旗を模した主張。
▼ときには複雑な仕組みのセットが壊れることも。風船がうまく飛ばなくてかき混ぜた。
▼コメンテーターにアフロを起用して視聴率を狙いに行く。
▼共謀罪というパネルから3人の顔が飛び出る仕組み。バラエティ番組顔負けのセット。
▼もはやギャグ。奇抜なことをしようと必死だ。
以上の様子を振り返ってみれば報道ステーションがいかにふざけているかがお分かりになるだろう。あくまでネタとして面白いのでつい見てしまうが、なくなっても誰も困らない番組の一つであることは間違いない。
海外の報道番組は一流のジャーナリストがプライドをかけて情報を発信しているのに、日本の報道番組はこの体たらくぶり。視聴率がどんどん落ちていくわけだ。
なお直近では被害者の男の子の写真を間違えて別人を紹介したばかり。
とんでもミスをやらかしてしまう報道ステーションはもうフェイクステーションに名前を変えてはどうか。虚構新聞のような感じで時事ネタパロディを適当に流しておけばいい。
本当は政治に興味がなく、体育教師になりたかった富川悠太アナもそのほうが気が楽だろう。
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