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蓮舫「民進党は安倍一強を倒すためにあります。加計、森友、共謀罪、全てが安倍潰しのためです」←は!?

netgeek 2017年6月9日
 

民進党の蓮舫代表は6月8日、定例会見にて改めて、安倍内閣を潰すことが民進党の第一優先順位だと宣言した。

離党が相次いだことで方針を変えるという予想もあったが、変えるつもりは全くないらしい。

蓮舫代表は記者からの質問に対し、安倍総理は国民の利益にならないことばかりやっているので安倍内閣を潰すことが国民の利益になるのだと独自の理論を展開。これだけ支持率が低迷し、議員たちも続々と離党し始めているのに、蓮舫代表にはその現状が全く見えていないようだ。

記者会見では安倍総理の話になった途端、蓮舫代表の表情と声色が一変し、ブチ切れモードに切り替わったのが確認できた。党のトップがこんな調子だから見限った議員たちが離党し始めたのだろう。

冒頭からしょうもないボケで始まる動画。

見どころは15:56から。

蓮舫「何度も申し上げてますけど、安倍総理、安倍内閣一強は断じて許されない。この思いは去年の参議院選挙から与野党は共有しています。しかも最近、政府の傲慢な姿勢、あるいは国民の疑問に対して全く答えようとしない。いわんや個人攻撃を権力の中枢が行っていくというような政権の奢った姿勢というものに対して国民の不安も高まっていると思います。まずはシンプルな構図でしっかりと安倍一強を倒していくんだ。その部分の思いが全てのベースにあるということはご理解いただきたいと思います。そこに対して個別で加計であったり森友であったり、あるいは共謀罪であったり、全くもって国民の幸せにならないところを進めているところに反対していこうと合意を確認しているところです」

またその後も何かと自民党や安倍総理に対して敵対心をむき出しにし、民進党は安倍内閣と戦うのがミッションなのだと宣言する。

28:11~「古い自民党政治、非自民・反自民で民進党は戦わせて頂きます」

30:40~「まさに安倍総理が今、数の力を盾にかなり強硬な、あるいは傲慢な政治を行っていることに対して都民の皆さまも高い関心をお持ちだと感じています。非自民・反自民。古い自民党と戦っていくということは同じだと思います」

沈みかけた船からネズミたちが逃げ出しても全く方針を変えようとしない蓮舫代表。このままでは安倍総理を潰そうとして自らが潰れてしまったSEALDsの二の舞いになりそうだ。

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