蓮舫「安倍さんと同じ空気を吸うのがつらい」←これもう小学生のイジメだよね
netgeek 2017年6月3日
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民進党の蓮舫代表は5月31日、全国男女共同参画担当者会議で安倍総理の悪口を堂々と披露した。
女性が集まるとこうも悪口大会になるのかという見本だ。
冒頭、辻元清美議員がいきなり「もうアベトモ政治に終止符を打ちたいと思います」と宣言。やはり民進党の目標は国民のための政治ではなく打倒安倍政権に置かれていることが分かる。
だからいつまで経ってもくだらない揚げ足取りに注力し、建設的な提案ができないままなのだ。
蓮舫代表に交代してからも悪口は続き、何のための集会なのかよく分からなくなってくる。
蓮舫「これだけ女性がいるとなんて気持ちが良いんでしょうか。それに比べて国会はなんて息苦しいんでしょうか。いよいよ安倍さんの独裁が明らかになってきた。もう委員会で同じ空気を吸うのがつらいと思うぐらい」
その後も自民党の悪口をひたすら言いまくり、他者を貶めることで相対的に自分の地位を高く見せようとする蓮舫代表。会場に集まったのは味方ばかりなので珍しく表情に余裕が見える。
しかし、そもそも政治家ならば政策の内容で勝負するべきなのに蓮舫代表がやったのはただの人格攻撃。ただ相手が嫌いだからという理由で「同じ空気を吸うのが嫌」というのは大人が発する言葉ではない。
この動画をYouTubeで公開したのは民進党の公式アカウント。会合の様子を録画してネットで公開することが広報として機能するとでも思ったのだろうか?逆効果しか生んでいないのにこれが正しいと思い込んでいるのはもはや宗教の域だ。
口を開けば安倍総理の悪口でうんざりするほど批判ばかりだ。
蓮舫代表の頭の中は安倍総理のことでいっぱいで、新たな政策のことを考える余裕はないようだ。現状に不満があるなら中国の空気でも吸って生きていけばいい。
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