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知っていても無粋なことは言わない。それが大人の正しい楽しみ方だ

腹BLACK 2017年6月1日
 

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漫画カイジのワンシーンが非常に思慮深くためになるので紹介したい。これを読めば学校では教えてもらえなかった大人の通な楽しみ方が理解できるようになる。

無粋なことは言わない。沈黙は金なり。

出典:https://twitter.com/gurandodaiti/status/866998164099702785

おそらく多くの者が同じ場面に出くわすとつい知識をひけらかして真実を語ってしまうだろう。しかし、その場で無邪気にはしゃいでいる客もおり、野暮なことを言うと空気が壊れてしまう。問題は優先順位だ。

班長たちはちょっとした豆知識よりも観光地を楽しむことを優先し、あえて沈黙を守った。これぞ分別ある大人の態度。たかが少年向け漫画とはいえ、プロとはこういうものなのかと勉強させられる。

カイジでは他にもためになるストーリーがいくつも出てくる。重要なシーンをまとめてみた。

(1)今日を頑張った者にのみ明日が来る。

(2)働いていることは褒められるべき偉いことだ。世間では当たり前とされることも本人にとってはとても大変なこと。だからこんなに褒めてもらえると嬉しい。

(3)金は命より重い。社会人になって残酷な現実を目の当たりにすると本当にこの言葉が真実なのだと気付かされる。正しい倫理観の下、純粋な心を持つ者はあっという間に淘汰されてしまう。

(4)チャンスが目の前にあるのに挑戦しないで言い訳ばかりする奴は無駄に老いていくのみ。

(5)この手はなんの為についている?

(6)自分を救うのは自分だけ。

漫画カイジは非現実的な状況の中で現実的な真理を目の当たりにすることができる人生のバイブル。大人が読んでも楽しめる漫画なので是非一度は読んでみてほしい。Kindle版もあるのですぐに読み始めることができる。

【追記】

本記事で取り上げた作品は正確には漫画カイジではなく、そのスピンオフ作品「1日外出録ハンチョウ」に掲載されたものとのこと。

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Comments (1)

  1. 冒頭で挙げられている寺田屋のワンシーンはカイジ本編シリーズではなく、スピンオフ作品の「1日外出録 ハンチョウ」のエピソードである。カイジ本編シリーズを読んでも当該シーンは出てこないので注意されたし。

     

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