民進党・玉木雄一郎が別所哲也に詰められて「加計学園問題に違法性は…ない…です…」
netgeek 2017年5月20日
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出処不明な文書で加計学園問題を追及する民進党・玉木雄一郎議員。テレビ番組に出演し、加計学園問題を訴えている最中に別所哲也氏に質問されて違法性のなさを認めてしまった。
玉木雄一郎議員は違法性の有無について誤魔化そうとするも別所哲也氏が質問し続ける。
5/19ユアタイムより。別所哲也氏「(この文書の)どこに違法性があるのですか?」の質問に玉木雄一郎氏「その文書があるとか真偽がどうこうとかではなくて、2015年の閣議決定違反を調査、論点にしたい。いや、違法性ではありません。」偽メール、籠池問題で懲りず、再び墓穴を掘る民進党。 pic.twitter.com/ty2gXVO2Rx
— take4 (@sumerokiiyasaka) 2017年5月20日
別所哲也氏が「どこに違法性があるのでしょうか?」と質問したにもかかわらず、玉木雄一郎議員は論点のずれた回答を行い、別所哲也氏は複数回に渡って「どこに違法性が?」と尋ねる。
ついに観念した玉木雄一郎議員は「違法性はありません」と明言し、スタジオには呆れムードが漂った。玉木雄一郎議員が声高に騒いでいた加計学園問題は実は問題ですらなかったのだ。
仮に真相が明らかになったとして、そこに違法性がなければ何も得られるものはない。民進党の玉木雄一郎議員は一体何を目標にどこに向かって仕事をしているのか。
何の問題もない加計学園の獣医学部。その後、流出したとされる文書は省内に存在しないもので誰かが勝手につくったものという線が濃厚になってきた。
文部科学省「調査したところ、文書の存在は確認できませんでした」
文書は文部科学省と内閣府の間で交わされたやりとりとみられていた。しかし、今回、正式に否定されたことで怪文書は捏造されたものという見方が強まる。
世間を散々振り回した玉木雄一郎議員は出処も怪しく、そもそも違法性がないものを鬼の首を取ったように振り回していた。森友学園がダメだったから今度は加計学園。短絡的な作戦はそううまくいくはずがない。
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