SEALDs「SEALDsが就職できないはデマ!みんなうまくやってますよ!」
netgeek 2017年4月18日
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インタビューに答えたのは筑波大学大学院に在籍中の諏訪原健。
一時期ネット上では「SEALDsは就職できない」みたいなことを言われていたが、僕の知る限り、みんなそれぞれにうまくやっている。 そういう非難を浴びせる人って何がしたいんだろうなーと思ってしまう。
SEALDsといえば世間の評判は最低で、とにかく正確な情報を持ち合わせないまま勘違いして行動していたという印象が拭いきれない。それゆえ、企業からは敬遠され、「元SEALDsメンバーだと分かると即落とされる」という噂もまことしやかに飛び交った。
もっとも噂の出処はSEALDsの幹部メンバーだったのだが…。
▼SEALDsの牛田が解散時に投稿したツイート。
▼SEALDsのデモ活動に参加した若者を「犠牲者」と表現しつつ「職をくれ」と訴えている。
▼遡ること2015年には顔から火が出るほど恥ずかしい自信満々な投稿もあった。
参考:解散が決まったSEALDsのメンバー「働き口をください。助けてください」
しかしそれにしてもSEALDsのメンバーによって言っていることが違うのは奇妙だ。一般的には偏った政治信念を持つ者は企業から敬遠されがちなうえ、元SEALDsメンバーは検索すれば名前が出て来るので就職でかなり苦戦するはずだ。
実際にネット上では経営者が「絶対に雇わない」「SEALDsは馬鹿の代名詞」「何も結果が出せていないという意味で最低」などと散々罵倒していた。ホリエモンこと堀江貴文氏は「SEALDsは連合赤軍やオウム真理教の予備軍」とまで言い切って突き放したほどだ。
と、ここでnetgeek編集部は面白い情報を見つけた。
北海道大学を目指して浪人中だった西穂波の肩書がなんと契約社員になっているではないか。会社員になっても相変わらずデモ活動を続けているようで、その無駄な努力には頭が下がる思いでいっぱいだ。
※西穂波は純粋なSEALDsメンバーではないという説もあり
諏訪原健が言った「みんなうまくやっている」というのはこういうことなのだろうか。正社員になれた者がどの程度の割合でいるのか調べてみたいものだ。
代表的存在、奥田愛基の言葉が身にしみる。
結局なくなったのは安倍政権ではなくSEALDsのほうだった。日本国民からの支持率が4%を下回ったSEALDsに対し、安倍総理の支持率は絶好調。キングボンビーSEALDsの逆効果攻撃がずいぶんと効いたようだ。
「外国が攻めてくるなら僕が酒を酌み交わして食い止めます」と言っていたSEALDsメンバーは今どうしているのだろう。
北朝鮮の情勢が気になるので是非とも金正恩と酒を酌み交わし、一緒に遊んで食い止めてほしい。そもそも言葉も通じないだろうが、なんだか自信満々なようなので偏差値28の実力に期待している。
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