解散が決まったSEALDsのメンバー「働き口をください。助けてください」
netgeek 2016年7月21日
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SEALDsについては、一度入ってしまうと自身の経歴が汚れ、就職できなくなるという指摘が飛び交っていた。
▼だが、それを聞き入れなかったのは無知ゆえか。あまりにも社会を甘く見すぎているという印象を受ける。
▼選挙では大敗。その結果、SEALDs解散が決まってメンバーは突然、目の前の現実に直面することになった。
▼「犠牲になってしまった若者」と自虐的な投稿をしたうえで職を与えてほしいとお願いするSEALDsメンバー。
▼この投稿をしたのは明治学院大学4年の学生兼ラッパーとしても活動する牛田悦正(よしまさ)くん。堂々と自分の顔写真もアップしている。
▼牛田悦正くんがSEALDs在籍中に初めてつくったCDの曲名は日本語に訳すと「はじめてのうんち」
牛田悦正くんは研究者を目指すと書いているが、明治学院大学は決して偏差値が高い大学ではなく、また彼の日頃の発言を聞いていてもあまりにも基礎知識が不足しすぎていて大学から給料を貰う研究者なんてとんでもないという印象を受ける。
その他のメンバーについても同じ。なおWikipediaでSEALDsを調べると「構成員」としてメンバーの名前と所属大学が掲載されており、企業が名前で検索すれば一発で見つかるようになっている。SEALDsとして活動したことはもはや消せない黒歴史なのだ。
一説では警察や公安はデモ参加者の顔写真をリストとして保管し、監視対象にしているという話もある。
もちろんSEALDsもそのうちの一つだ。ホリエモンこと堀江貴文氏が「SEALDsは連合赤軍やオウム真理教のようなテロ組織になる恐れがあるので、今のうちから監視して叩くことが大切」と言ったのは実に本質を突いた発言と絶賛され、普段はホリエモンアンチを名乗る者たちも一斉に同意した。
参考:堀江貴文「SEALDsはオウム真理教のようなテロ組織になる可能性がある。だからこそ監視して叩く必要がある」←その通りだわ!!!
SEALDsとは一体何だったのか。
何のために存在したのか。政治をかき乱したうえに、多くの若者の将来を潰しただけだったと言われて反論できるだろうか?なお代表的存在の奥田愛基くんはすでに明治学院大学を卒業して一橋大学大学院に進学しているものの、卒業後の進路は未定。当の本人は演説にて「将来は2ちゃんねるに政治の意見を書き込むだけの無職になっているかもしれない」と言ったこともあるという。
ここで憲法史研究者の倉山満氏が覆面を被ったSEALDsメンバーを論破した動画を紹介しておく。
「俺が君の覆面を力ずくで剥がそうとしたら君はどう対処するの?」「えっと…話し合いで…」「いや、力ずく」「えっと…」
深い考えもなしに戦争反対と叫んでいたSEALDsメンバーは自身の進路についても深い考えがないことが明らかになった。何をするか分からない危険分子で企業イメージが悪くなるSEALDsメンバーなどまともな企業は雇うはずがないし、万が一雇ったとしても気づいた時点で出世コースから外れる、閑職に回される。SEALDsメンバーは完全に詰んでいる。
しかし、否定ばかりしていては可哀想なのでここでnetgeek編集部から提案がある。「株式会社SEALDs」をつくるというのはどうだろう。
中身こそすっからかんだったSEALDsも、その行動力だけは評価できる。多くの仲間を集めて知名度をあげたのも一つの成果といえるだろう。その素質と広く知れ渡った知名度を活かして何らかの事業を興し、商売をすればそれなりにうまくいく可能性がある。
そもそも就職などしなくてもよいのだ。起業で成功する人には頭はよくないが異常に行動力がある人が多いのもまた事実。まずは簡単なお弁当屋さんなどから始めてみてはどうだろう。SEALDs丼など、商品開発に力を入れよう。
【追記】
朝日新聞の報道によると、就職率は絶好調とのこと。就職できないのはわずか2.7%の人だけ。
大卒就職率97.3% 1997年以降で最高
今春卒業した大学生の就職率は97・3%で、前年同期から0・6ポイント増え、調査を始めた1997年以来最高となった。文部科学省と厚生労働省が20日発表した。
就職率が改善した理由について、文科省の担当者は「景気が良くなって企業側の求人需要が非常に高まっている」と説明。
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