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民進党・小川敏夫「安倍総理が辞めるまで森友学園問題を続けます」←うわあ…

netgeek 2017年4月3日
 

民進党の小川敏夫氏は3月30日、定例記者会見にて、予算委員会が終わってからも安倍総理に対する追及を続けると発言した。国民としてはこれ以上税金の無駄遣いをやめてほしいのだが…。

動画。問題の発言は冒頭から0:52まで。

小川敏夫「予算委員会が終わって参議院としては1つの区切りでしたけど、森友学園問題、国有地の払い下げ問題は区切りではありません。総理の出番がないからこれで終わりという見方をつくろうとしている人もいるようですけど、我々は全く区切りとは思ってません。ずっと続けます。安倍総理は自分や夫人が関わっていれば辞めると言ったわけですから辞めるまで(追及を)続けるというのが私の考えです」

主張の論理がめちゃくちゃで意味が分からない。まず安倍総理が辞任の条件を出したのは「もし違法性のある土地の不正取引に関わっていたら…」という話であり大雑把に「森友学園に関わっていたら」という話ではない。

民進党は直近では、昭恵夫人経由の寄付があったとして辞任に誘導しようとしているが、寄付したかどうかは辞任の話とは全く関係がないということを忘れてはならない。もちろん寄付という行為に違法性はないわけだ。

予算委員会の間に盛大に騒いだにもかかわらず決定的な証拠を出せなかった民進党に対しては濡れ衣を着せただけだったという見方を示す人が多い。しかし、小川敏夫氏はそれでも何とか安倍総理の足を引っ張ろうと「辞めるまで森友学園問題を続ける」と発言した。

もう火のないところに煙を立てる放火犯はうんざりなのだが…。多額の税金がかかっているのだからもっと建設的で有意義なことに時間と労力を費やしてほしい。今民進党がやっていることは費用対効果、時間対効果でみれば効果はゼロ。民間であれば上司から激しく叱責される仕事っぷりなのに、これをずっと続けていくとはセンスがないとしか言いようがない。

民進党の公式Twitterもおかしい。

わざわざ小川敏夫氏の異常な粘着発言を宣伝している。物事の本質を見失って安倍総理が辞めるまで追及を続けるとは、一体誰のために仕事をしているのかと問いただしたくなる。

▼安倍総理はもう何度も民進党の揚げ足取り体質を説教している。国民のために充実した審議を行いたいという考えだ。

民進党の議員はそもそも方向性が間違っているので頑張れば頑張るほど支持率が下がる。もし本当にずっと追及し続けるなら、最後にたどり着くのは民進党の崩壊。安倍総理を辞めさせようとして自分たちが辞める盛大なブーメランになる。

一言で言えばしつこい。

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