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途中でインクが切れてしまった15匹の動物たち

netgeek 2017年3月3日
 

動物の配色は不思議なものだ。異性にアピールするためにカラフルだったり、あるいは天敵から身を隠すために目立たない色だったりする。そこには自然の論理があり、自然の神秘は人間には解き明かせないこともあるのだ。

難しいことはさておき、インク切れになってしまった動物たちを集めてみた。気軽に楽しんでほしい。

1.全部黒色にするつもりが目の部分だけ白に。サングラスの逆バージョンみたい。この犬は識別しやすい。

2.頭部分が雑に白いぞ。全身真っ黒だとカラスと間違われるからこのほうがいいのかな?

3.耳と鼻先だけ白い猫。珍しい配色パターンで、パンダみたい。

4.インドウシガエル。体は真っ黄色なのにほっぺだけ青色。ゲームだったら貴重なアイテムが貰えるレアキャラに違いない。

5.黒い子犬が生まれるはずが、途中でインクが切れちゃいました。

6.ポーランドピジョン。ピンクの鳩はあまりにも美しい。でもちょっとインクが足りない。

7.キリンと言えば黄色だけど、こちらは首が白いキリン。雪を被っているみたい。

8.親と同じ灰色にするつもりが、白色になっちゃった。わたがしみたいだ。

9.これまた珍しいまだらな模様。迷彩柄のモノクロバージョンみたい。

10.バラエティ番組で白い粉でも被ったのかな?顔が鈴木その子みたいになってる。

11.茶色が多いダックスフンドの中で目立つ白いダックスフンド。なぜこんな色に…。

12.首から上と下が別人。遺伝子というものは面白い。

13.白と茶色のミックス。フワフワの毛は触りたくなる。

14.右にいくにつれて薄くなっていくグラデーション。あなたはどの子が好み?右から2番目はホッキョクグマの子どもみたい。

15.なんだか面白い鳥。鮮やかなピンクのインナーにグレーの上着をあわせた上級オシャレさん。それともただのインク切れ?

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