いくらの中に肉球を発見。なにこれ可愛い…
netgeek 2017年2月17日
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いくらと言えばサケの卵。
間違いなく美味しいことで日本人には人気の高級食材だ。しかし、いくらが可愛いとはどういうことなのだろう。確かに見た目は光沢があり、一粒一粒に可愛らしい雰囲気はあるが…。
そんな疑問はこれから紹介する写真を一目見れば一発で解消するに違いない。
いくらの中に肉球がある!なんて可愛い光景なんだ!
出典:https://twitter.com/0513Yuumi/status/831452150932791298
これはもしかしてこのまま育つと四つ子になったりするのだろうか。綺麗に肉球の形になったいくらはまさしくミラクル。もしかすると決して珍しくはないのかもしれないが、食べる際にいくらをじっくりと観察することはないわけで、発見した人もまた同時にすごいと言われていた。
また別の角度から撮影。
お皿の模様が反映されているわけではない。本当にいくらの中に猫の肉球の形が再現されているのだ。これは食べるのがもったいない…。
その後、ネット上では同じような体験をしたと写真がアップされ始めた。
(1)同じような肉球いくら。よくぞ気づいた!
出典:https://twitter.com/ruichaz/status/832196859980492801
(2)ダブル。握り寿司を食べているときに気づいたようだ。
出典:https://twitter.com/kuronekonomazyo/status/832164191951740928
(3)ゼリー。タネが肉球の形になっている。
出典:https://twitter.com/SySQO0daap2nhdO/status/832178319105806336
ちょっとした幸せは案外身近なところにあるものだ。あなたもいくらを食べるときは是非じっくりと観察してみよう。見つけたときは思わずサケんでしまうかもしれない。
おまけ。
肉球の跡がつけられる焼印。使い方はガスコンロであぶって押し当てるだけなので意外と簡単。
子どもは喜ぶこと間違い無し。ホットケーキ、卵焼き、食パンにお試しあれ。