【炎上】民進党の小西ひろゆき議員が日米トップに「品格のない顔」と問題発言
netgeek 2017年2月11日
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トランプ大統領が投稿したのはこちら。
Heading to Joint Base Andrews on #MarineOne with Prime Minister Shinzō earlier today. pic.twitter.com/4JFhyYdeHO
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) February 10, 2017
安倍総理と一緒に笑顔で写る様子は親密な関係が築けているという印象を受ける。ドナルド・トランプ氏が大統領選で当選した際、安倍総理がいち早く会いにいった動きは高く評価された。また、トランプ大統領は安倍総理について「日本の安倍総理だけは最も戦略的で手強い相手」と語っている。
外交において友好的な関係を築きつつ、互いの実力を認めるというのはなかなかできることではない。それだけにトランプ大統領が今回アップしたツーショット写真は日本人としては喜ぶべきものであろう。
しかし、そこに水を差すようにいちゃもんをつけたのが小西ひろゆき議員だった。
品格のない顔。よく似た二人。
ちなみに後ろでカメラを避けて身をかがめているのは外務省の通訳。 https://t.co/V4GZHT4XG5— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) February 11, 2017
もはや内容では攻撃するところがないので、見た目を侮辱しにいっている。中でも注目すべきなのはトランプ大統領も巻き込んで「品格がない」とDisっているところ。日本の政治家がアメリカのトップを見た目で批判することは間違いなく国益を損ねる行為だ。
小西ひろゆき議員は政治家として、そして人間として自らの言行を振り返らなければならないのではないか。
そもそも小西ひろゆき議員に品格があるとはとてもではないが思えない。これまで話題になった振る舞いをまとめてみた。
(1)人の頭の上にダイブする。こんなことをしているのは小西ひろゆき議員だけ。※佐藤正久議員が拳で殴っているように見えるのは、手をゆっくりと差し出してダイブを防いでいるだけ
(2)これが品格のある顔らしい…。
(3)その後、小西ひろゆき議員は騒動のことをドヤ顔で語った。「空手をやっていたから負ける気はしない。痛くも痒くもなかった」と中学生レベルの武勇伝を嬉しそうに語る。
(4)茄子のように顔が歪んでいる。
(5)やはり顔が歪んでいる。
国会でクイズを出すか、人の頭の上にダイブすることでしか注目を集められない小西ひろゆき議員は、日米トップに「品格がない」と言えるほどの人間なのだろうか?他人の足を引っ張ろうとするのではなく、日本のためになる政策を提案してほしい。
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