京都駅伝が豪雪で地獄絵図に。「可哀想だから早く中止してあげて」という感想しかない…
netgeek 2017年1月15日
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1月15日に開催された第35回全国都道府県対抗女子駅伝は豪雪にもかかわらず、なぜ中止されなかったのか。放送事故級の大惨事となってしまった。
中継の様子をまとめてみた。
(1)テレビをつけると真っ白な光景。かろうじて傘をさした人が映っているのが分かる。
(2)選手が走っている。こんな大雪の中、大変だ。
(3)ズームにするとなんと頭に雪が積もっていた。
(4)走っているのに雪が積もるというのは異常。これはもう残酷すぎる。
(5)基本的に誰が映っているのか分からないので実況中継の担当者は困惑するのみ。何も話せない。
(6)ゼッケンも見えない。「大雪が降っております」としか言えない。
(7)どうして中止しなかったのか。これは選手だけでなく警備員も観客もみんなが不幸になる駅伝だ。
(8)選手の体は雪まみれ。体調は大丈夫だろうか…。
(9)視界が悪すぎて誰が走っているか分からない。
(10)選手が必死に走る一方、京都競馬は中止されていた。人間は馬以下か。
(12)おおっと、雪が激しくなってきたぞ。
(13)もはや白い風景を映しているだけになって放送事故。こんな中継初めてみた。
一体何のために走っているのか。選手はもはや修行僧。競争は我慢大会になりかわっていた。どう考えてもおかしい駅伝、中止にすべきだったという声が多くあがっている。
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