【炎上】ハンバーグの中にホッチキスの針。「300B ONE」はクレームを入れた人をブロックして黙殺
netgeek 2016年12月27日|
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現在炎上しているのはこちら。静松さんによる告発だ。
静松さんはホッチキスの針が入っていたことをその場で伝えたが、謝罪は一切貰えず、責任者を求めても出てこない。翌日、改めて責任者に連絡するために300B ONEのTwitterに問い合わせたところ、なぜかブロックされてしまった。
静松さんは謝罪が欲しかっただけなのにブロックされたことに納得がいかず、Twitterで事の顛末を公開することに決めたという。
ただし、この時点では少数派の「ブロックされた静松さんにも何か問題があったのではないか？」という見方が否定しきれなかった。事実、静松さんの告発ツイートには事態の真相を疑うリプライがいくつか寄せられていたのだ。
だが炎上は次第に大きくなり、ついに300B ONEが非を認めて謝罪に踏み切った。
先日、ご来店のお客様にハンバーグの中にホッチキスの芯が入っていたとの指摘をいただきました。その場で謝罪にすぐに応じればよかったのですがちょうどお店がピーク時間に入っていて、自分が厨房から出るとすべてのオーダーが止まってしまうので、少し落ち着いたら出ようと思っていたのですがその日のお客様はかなり食べられる方ばかりで、手が追いつきませんでした
謝罪をすることができませんでした。 お客さんに呼び止められ、お叱りを受けました 大変申し訳ありません
（中略）
そのお客様がツイッターで代表の電話を聞いてきたようですがそのお客様かどうかは当店ではわかりかね、ツイッターではブロックをしました 代表の電話といっても私個人の携帯しかないのでそれをツイッターで知らない人に教えるわけにはいきません もしご当人様が連絡をほしいのであればメールで電話番号とつたえていただければこちらからお電話差し上げます
公式ブログに掲載された謝罪文によると、厨房担当だった店の代表者が忙しかったのですぐに謝罪に行けなかったとのこと。ただどうしてもおかしく思えるのはTwitterをブロックした理由についてだ。「本人確認ができなかったからブロックした」と意味不明な説明をしており、ただ単に対応を面倒臭がっただけという印象が否めない。
さらに証拠のホッチキスの針は返してもらえなかった。
やはり店側の対応には問題があったことが分かる。真摯に対応するなら、どうして異物混入が起きたか調査し、再発防止策に努めるべきであろう。肝心の針を捨ててしまっては原因究明すらするつもりはなかったと思われる。
しばらくしてから周囲から「300B ONEの接客はとても悪かった」という体験談が寄せられた。
300B ONEとは一体どのような店なのか。
▼外観。店舗によって店構えは異なるがどこもこのような雰囲気。
▼新宿店の厨房。まだ新しく綺麗。
▼池袋店。汚れが目立つ。天井の汚れはなんだろう…。
▼300B ONEは「厨房ではホッチキスの針は使っていないので流入経路は不明」と話している。厨房以外では使っている？
出典：https://twitter.com/300BONE/status/805464940240916480
▼「ビジュアル系バンドのリーダーが調理中」と300B ONE公式Twitterがアップした写真。長い髪の毛が衛生的に気になる…。
出典：https://twitter.com/300BONE/status/797005114128990208
300B ONEの評判を飲食店の口コミ情報サイトで調べたところ、「価格は安めで味は良い」という口コミが目立つ一方、「サービスの質が悪い」という意見も多く確認できた。問い合わせた静松さんをブロックした対応に本当に悪意はなかったのだろうか。疑問が残る。
【追記】
レジではホッチキスを使っていたとのこと。
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