とんでもない入浴剤が見つかって、これが本当のつゆだく
netgeek 2016年12月11日
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なんだこれは!信じられない!
この写真をアップしたのはタレントとして活動する原田真緒さん。一体どんな牛丼好きがこの入浴剤を開発したのか。そしてわざわざ購入してお湯に浸かっている原田真緒さんもかなりのチャレンジャーである。
▼原田真緒さん。28歳。
いい香りで食欲を刺激されつつも、なんだか自分自身が牛丼になった気分がする入浴剤だ。そして肝心の効能は本当に牛丼そのものなのだという。原田真緒さんの投稿を受けてネット上では「豚丼の間違いでは?」という声があったのはここだけの秘密。
「体から牛丼のにおいがぷんぷんする」
と、とんでもねえ入浴剤だ・・・1時間浸かってたけど永遠に牛丼の香りが立ち込めてた・・・今から全力でボディジャンプーするwwwwwwww pic.twitter.com/UDJTmXhpES
— 原田真緒 (@Harada_Mao) 2016年12月9日
この入浴剤はちょっとしたジョークでユニークなパッケージをつけただけではなく、中身まで正真正銘の牛丼。体が牛丼くさくなるのでこんな商品は売れないと思うのだが、こんな遊び心は大好きだ。面白半分で購入する人がいるので意外と売れ行きは好調だったりして。
牛丼の湯を販売しているのはヴィレッジヴァンガード。
さすがの仕入れといったところ。なお、近くに店舗がないという人もヴィレッジヴァンガードのオンラインストア内、「だし汁バスパウダー牛丼の湯」で購入することができる。そういえば注文の多い料理店を思い出した。もしかすると我々人間は牛丼の肉にされて猫に食べられてしまうのかもしれない。そもそも、この商品を売り出しているのもずる賢い猫だったりして。
ちなみに、この牛丼の湯は実はシリーズ作品で他にもたくさんあることが分かった。
あなたはどれがお好みだろうか?
・味噌汁の湯
・やきそばの湯
・チゲ鍋の湯
・ラーメンの湯
・牛丼の湯
・カレーの湯
これはもはやフルコース料理ならぬ風呂コース料理。怖いもの見たさで一度は試してみたい入浴剤だ。
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