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【流出】DeNAの元社員がキュレーションメディア騒動について内部告発!明かされた5つの真実

netgeek 2016年12月9日
 

「DeNAパレット」というDeNAのキュレーションメディア群が炎上している件について、元社員で現場を知る人物がNewsPicksのコメント欄で真相を明かしてくれた。

投稿にはフルネームが掲載されていたが、その後投稿が削除されたことに配慮して、この記事ではNさんと記述することにする。

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実際にキュレーションメディア事業部で働いていたNさんは現場の人間しか知り得ない情報を書いてくれている。重要なポイントは以下の5点。

(1)キュレーションメディア事業の採用・戦略・実行と全てを仕切っていたのは村田マリ氏。

(2)村田マリ氏が記者会見に出てこないのは納得できない。

(3)責任を取って記者会見で謝罪した南場会長、守安社長、小林賢治(経営企画本部長)は無関係。

(4)そもそも村田マリ氏の倫理観が欠落していた。

(5)したがって、村田マリ氏が引き抜いた人材の教育ができていなかった。監視もできていなかった。

おおよそは納得のいく説明だ。守安社長と南場会長については、「同業他社のリライト指示など現場の悪事を知っていたのではないか?」という噂も流れたが、これで疑いは晴れた。むしろきっちり経営者として説明責任を果たし、頭を下げた点は褒められるべきだろう。

Nさんの告発からはやはり村田マリ氏が悪事を起こした張本人であるという怒りが読み取れる。特に元上司であるにもかかわらず「倫理と知識が欠如していた」と表現したところは見もの。また、この他にもネット上では村田マリ氏と一緒に仕事をしたことがある人物がその人格面について否定的な意見を書き込んでいるのが目立つ。

共通するのは「サイコパスでヒステリック。独裁的。自己愛が強い」という意見だ。上司としてはけっこうきつい人だったことが窺える。Find Travelの井出一誠代表が代表の座を降ろされて、飼い殺しにされたのは何か意見の対立があったのかもしれない。

参考:DeNAのwelq騒動で炎上中の村田マリ、最後まで隠れていて麻原彰晃

あまり知られていないこととして、村田マリ氏は高校を中退している。

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何か人間関係でうまくいかないことでもあったのだろうか。そしてその後、早稲田大学文学部に入ったとされるが、早稲田OBからは「プロフィールに文学部と書くのは第二文学部(夜間)の人。間違えられるのが嫌なので普通は第一文学部と書く」という指摘が飛び交う。

経歴を見ると一見きちんとした人物に見える村田マリ氏は詳しく調べるとほころびが見つかる。関係者から人格・倫理観・知識面の不備を指摘されるのはそういった経歴と無関係ではないだろう。

また、冒頭の内部告発に前後してネット上では新情報が続々と出始めている。

(1)村田マリ氏は自分を売り込むのは上手いが、その反面、中身はない。仕事の質は低い。以下のエピソードはDeNAに50億円で会社を売りつけてボロ儲けし、その後問題になった流れと同じ。昔からこの手法だったか。

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(2)DeNAは実は20億円で某ベンチャー企業を買収する予定だった。それが一旦は頓挫したものの、結局はそのベンチャー企業の人材が入社し今回の炎上騒ぎに繋がることとなった。

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(3)MERYは雑誌の写真をパクる作業を日常的な仕事としてやっていた。MERYは株式会社ペロリが運営する女性向けファッションサイトで、村田マリ氏がiemoと一緒に買収するようDeNAに持ちかけた。

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以上を総合すると、今回のDeNAキュレーションメディア炎上騒動で最も責任を追うべきなのは村田マリ氏ということになる。村田マリ氏は仲間を引き連れてDeNAに潜り込んだ後、窃盗団を形成し、クラウドソーシングサイトで窃盗行為をする手下を買い叩いていた。

悪そうなやつは大体友達。これが村田マリのDNAだ!!!

続き→DeNA村田マリがアンチをブロックしまくってこれじゃDaME

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