寒さに耐えるハト、首をすくめて寒いっすモード
netgeek 2016年11月28日
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完全に寒いっすモードになったハトが目撃された。寒いっすモードとは一体どういうことなのか、それはこの記事を読み進めて実際に目で確かめてほしい。
まずは通常のハトの姿から確認しておこう。
ハトはすらりと長い首が特徴的。おそらく他の鳥に比べて首が伸縮しやすく、特殊な体の構造をしているのではないだろうか。歩くときに首がひょこひょこと上下するのもハトの特徴だ。
さて、そんなハトは実は寒いときに変形するという。
▼集団でじっと寒さに耐えているハトたち。首元に注目してほしい。
▼なんだかやけに丸っこいぞ。さきほどのすらりと長い首はどこへいった。
▼これは完全に寒いっすモードだ!人間と同じように「う~寒い寒い」と首をすくめるハトはとても可愛らしい。
出処:https://twitter.com/poevil/status/801602820428337152
自由自在に首を収納する様子はもはやカメ。ハトの体がここまで柔軟にできているとは驚きだ。羽毛を膨らませてボールのように丸くなったハトたち、なんとか寒い冬を乗り切ってほしい。
おまけ1。使い捨てカイロを置いておいたらスズメが使ってくれた。
▼ガレージの前に置いておいたカイロ。ふと見ると何かが乗っているように見える。
▼使ってくれている!これは可愛い!
参考:【速報】家の前にカイロ置いておいたらスズメが使ってる!写真も撮れた!
▼その後、しばらくしてから見たらスズメは仲間を呼び寄せていた。
参考:【続報】カイロを置いたらスズメが来た→スズメは仲間を呼び寄せた
寒さに強いはずの野生動物もやはり寒いのは身にしみるようで、暖かい場所を好むらしい。この冬はベランダあたりにカイロを置いてみるというのはどうだろう。野鳥が喜んでいる姿を見るのはけっこう楽しいものだ。
おまけ2。首を一点に固定することができるニワトリ。
この特殊能力は驚き。日常生活で何か役に立つことはあるのだろうか。
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