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【炎上】安倍総理がトランプ氏の犬に成り下がっている首脳会談を山口二郎教授がリーク→ただの妄想でした

netgeek 2016年11月21日
 

法政大学の山口二郎教授が東京新聞に掲載した首脳会談の内容がただの妄想であることが判明し、炎上している。本人はあくまでジョークのつもりだったのかもしれないが、問題なのは読者に事実であると誤認を招いた点だ。

問題になったコラムはこちら。

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学者として政治に対する考察を書いているのかと思いきや、終始会話文なところが特徴的。一読しただけでは意味が分かりにくいのでポイントを解説しよう。

・タイトルは「首脳会談偽議事録」

・これは山口二郎教授が妄想で執筆したもの

・安倍総理とドナルド・トランプ氏の会話を書いている

・はじめに話し始めているのがトランプ氏

・安倍総理がアメリカの犬に成り下がっていると揶揄する内容

お金を出して買っている新聞にこんなひどい妄想が掲載されていたらどう思うだろうか?山口二郎教授は学者であるにもかかわらず、何の事実にも基づかないただの妄想を掲載し、安倍総理とドナルド・トランプ氏を不必要に侮辱した。このコラムに対して多くの人が怒りを露わにしている。

もっとも当の本人としては自信作だったようだ。

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コラムが掲載される2日前に「明後日、今年の最優秀作が載る」と自信満々にツイートしている。なお、この後、山口二郎教授には批判の声が殺到することとなった。現在は沈黙を守っている。

山口二郎教授とは一体どのような人物なのか。要点をまとめてみた。

(1)安倍総理に猛反発している。SEALDsと手を組んでいるデモを起こしている点にも注目。

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(2)靖国神社参拝には反対。「日本は世界において居場所がない」と意味不明な言動。ファクトに基づかない発言は研究者失格。

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(3)橋下徹氏に喧嘩を売って返り討ちにされた。報道ステーションで行われた討論では橋下徹氏が山口二郎教授をボコボコに言い負かし、山口二郎教授はしどろもどろに。放送終了後、ネット上では大変話題になり、「橋下徹に言い負かされた人」というのが現在の山口二郎教授の肩書となっている。

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一部の学者の間では「山口二郎が政治学者として認識されると他の政治学者にとって迷惑」とまで言われている。真実を報道することをミッションとする新聞において「偽議事録」という分かりにくいタイトルで意味不明な妄想を掲載し、誤解を招いた山口二郎教授は一刻も早く非を認めて謝罪すべきであろう。

これは安倍総理から直接抗議を受けてもおかしくない事案だ。コラムの最後の「法政大教授」の肩書がむなしい。笑いのセンスはないが、笑われるセンスはかなり高い。そういう意味では優秀賞かもしれない。

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