【炎上】新幹線の運転士が舐め腐った態度で運転。これもう前見てないだろ
netgeek 2016年9月8日
|
東海道新幹線こだま号で運転士が信じられない体勢をとっているのが激写された。乗客の命を預かる仕事にしては態度がおかしすぎる。
白い靴下が窓から見えているこの光景、運転士は絶対に前を見ていない。
▼画像。これはひどい…。
信じられない光景を目の当たりにし、カメラを構えたのは東海道新幹線を趣味で撮影している人物。運転士もまさか向かい側から撮られているとは思わなかったのだろう。
▼撮影者のコメント。
画像は瞬く間に拡散され、大手マスコミも写真の使用許可を求めるべく投稿に殺到した。一部では「エコノミークラス症候群の予防としてやっているのではないか」という声もあがったが、それにしても常識的にはおかしい気がする。
そして間もなくしてJR東海は謝罪文の公開に踏み切った。
JR東海のHPにて「乗務員の極めて不適切な運転姿勢による東海道新幹線の運転について」という謝罪文が公開されている。
問題発生時は9/6で写真がアップされた日と一致しており、また場所も同じだ。発表によると29歳の男性運転士が足をあげて状態で運転していたと認めたため、謝罪に踏み切ったとのこと。足をあげた理由としては「疲れていたので楽な姿勢をとりたかった」と話している。JR東海では今後、指導を徹底して再発防止策に取り組む予定だ。
過去には運転士が、うたた寝状態で頭をふらふらさせながら運転する様子がYouTubeにアップされたこともあった。
仕事は慣れてきたときこそが最も事故が起こりやすいと言われている。多数の乗客の命を預かる仕事ということを強く認識してもらいたい。
Comments (2)