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硫黄島近くで見つかった日章旗、「遺族に返したい」と呼びかけられる

Gil Pender 2016年8月1日
 

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戦時中、任地へ赴く兵士を勇気づけるため、日章旗に寄せ書きをして渡すことがしばしば行われていた。そしてこの度、硫黄島付近で見つかったという日章旗を遺族へ返還するため、Twitter上で情報提供が呼びかけられ、広く拡散されている。

ハワイの人から託されたという日章旗には、寄せ書きが残されていた。

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▼硫黄島付近で見つかったという日章旗。

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▼「頑張れ飯島貞男」とのメッセージがある。

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▼かなり多くの名前があり、ご遺族を探すヒントになりそうだ。

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このツイートに対し、様々な角度から情報が集まった。やはり大勢の知が集まると心強い。

▼署名の違いから「飯島貞男さん」に宛てて書かれたもので間違いないという。名前の前に書かれた「力」とは、激励の意味があるようだ。

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▼いくつか特徴的な苗字があり、そこから出身地が類推できる。傷痍軍人会への問い合わせも勧められた。

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▼「遺族が集まる場所で情報提供を呼び掛けては?」という指摘。

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また、情報提供ではないものの、日章旗を見て様々な感想を持つ人もいた。

▼昔の人はみな達筆だ。パソコンで文書を作成するのが主流の現代から見ると、美しい字体に驚かされる。

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▼どうやら、アメリカでは戦時遺留物がオークションでやり取りされているようだ。今頃になって日章旗が出てきたのも頷ける。

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なお、リサーチしてみると、日章旗を遺族や本人に返還するため活動している団体があった。

▼「OBON SOCIETY」というアメリカの団体だ。

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▼安倍総理を表敬訪問もしている。写真左が代表のレックス・ジーク氏。

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▼この活動によって返還された日章旗もある。

今回ご紹介したツイートの投稿者に対しても、こちらの団体を紹介するリプライがあり、すでに情報は伝達されているようだ。

戦時下において、国のために戦い散っていった多くの命。せめてその遺留物をご遺族のもとに送り届けたいという気持ちは、真に迫るものがある。お盆や終戦記念日も近いこの時期、色々なことを考えさせられる。

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