都知事候補の鳥越俊太郎「私は昭和15年の生まれで終戦の時20歳でした」 おじいちゃん!終戦は昭和20年なのであなたは5歳でしたよ!
netgeek 2016年7月14日
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以下では都知事選に立候補した鳥越俊太郎がヤバイ5つの理由をまとめた。
1.出馬した理由は改憲勢力が2/3を超えたのを見て、右傾化の流れを止めたいと思ったから。
その理由で都知事を目指すのはかなりずれていないだろうか。そもそも国政の判断によって発議される憲法改正と都政は関係ない。都知事は都民のために政治活動を行うべきなのに、鳥越俊太郎は何をしようとしているのか全く理解できない。
2.記憶がおかしい。
これはあえて付け加えさせていただいております。私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした。もちろん空襲も覚えてます。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております。 したがって、戦争を知る最後の世代として(略)あえてここで戻って言いますと、憲法改正ということが射程に入ってきているということが参議院選挙のなかでわかりました。(略)
記事タイトルにもした通り、終戦は昭和20年なので鳥越氏は5歳だったはず。それを20歳のときの体験と誤解しているのはなぜなのだろう。
▼動画でもはっきりと「私は昭和15年の生まれです。終戦のとき20歳です」と言っている(16:30~)。
会見時にこの発言を聞いた人たちは皆一様に「ボケている…」と思ったという。記者たちも「は?」という顔をしていて、ネット上ではすぐさま「鳥越俊太郎が変なことを言っている…」と騒ぎになっていた。
3.都知事になったときに重視する政策は、がん検診100%。
自分自身ががんを治療した経験からその危険性を広く知らしめ、早期発見を促したいのだという。それは本当に都知事としてやるべきことなのだろうか?ちなみに文字は手が震えるのか、ガタガタになっている。これは明らかに大人の字としては異常で、アルツハイマーだという指摘も聞かれた。
4.家系図を捏造していた。
鳥越俊太郎はNHK「ファミリーヒストリー」にて、「戦国大名・大友宗麟の家臣、鳥越興膳」が祖先であると主張していた。だが、放送後に鳥越家18代当主の鳥越光氏(78)がこれを否定したうえで抗議。鳥越俊太郎の祖先はただ単に近所に住んでいただけで、偶然同じ苗字だけだったということが分かり、週刊新潮がこれを報じた。
なお、鳥越俊太郎はその後も朝日新聞のインタビューで「鳥越興膳は自分の先祖」と語っており、鳥越光氏は怒り心頭だったという。真実を自分の都合のいいように捻じ曲げてジャーナリストとして恥ずかしくないのか。
5.キングボンビーを味方につけている。
マイナス効果とも知らずにSEALDsの奥田愛基を応援に呼んでいるのは本当にセンスがないとしか言いようがない。偏差値28の負のオーラを舐めてはいけない。奥田愛基は本当にいないほうがましだ。
▼ちなみにSEALDsはすでに解散が決まったとして「都知事選には関わりません」と宣言していた。矛盾している。
以上の5つの理由から鳥越俊太郎(76)は相当ヤバイ状況にあるといえる。深刻なのは当の本人が自分の状況をいまひとつ正確に把握していない点であろう。こんな有り様では舛添都知事のときよりはるかにまずいことになるのは目に見えている。
▼日本の都道府県の数を55と回答した鳥越俊太郎。京都大学文学部卒。
ちなみに、都知事には意外にも「あの人になってほしい!」という噂がたっていたので、netgeekでアンケートをとってみた。
東京都知事にショーンKは…
— netgeek (@netgeek_0915) July 13, 2016
結果は39%の人が「ショーンK都知事はありだと思う」。この数字を高いととるか、低いととるか。学歴詐称・コンサルタントとしての実績詐称が発覚して以来、完全に引退して音沙汰がなくなってしまったショーンKこと川上伸一郎さん。誠意を持って謝罪したのでもう許したという人も多い。
さて、次期都知事には一体誰がなるのか。民進党は鳥越俊太郎を擁立する方針を固めた。文字すらろくに書けない状態の76歳に激務必至な政治ができるはずがない。鳥越俊太郎を応援するのは相当危険だ。
【追記】
テレビに出た際の表情がおかしいので認知症なのではないかと心配されている。本人は自覚症状がないようなので周りの人がとめてあげてほしい。
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